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異なる金属の接合
鉄鋼とマグネシウム合金あるいはアルミニウム合金とマグネシウム合金の接合って何かメリットはありますか?
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- atoritaiti
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回答No.2
こんにちは 組み合わせて使うことによりそれぞれの利点を生かそうという発想ですね 芯を強い材料で外装を軽い錆びにくい材料で作れば軽く、強く、錆びにくい、物が出来るかもしれませんが 合わせる金属の種類によっては腐食を起こすことがあります このような異種金属の接触による金属腐食を「ガルバニック・コロージョン(異種金属間腐食)」 と言います トタン板の防錆のメカニズムと言えば分かるでしょうか 逆に利用して亜鉛を腐食させ鉄を守ります http://www.sofutemu.co.jp/page3.html http://www.swcc.co.jp/products/electric_material/t_hushoku.htm
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回答No.1
当たり前ですが鉄鋼とマグネシウム合金だと 軽金属をくっつけるわけだから全部鋼に比べると全体の重量が減ります。 くっつける金属なり合金の性質が違うわけなので、部分的にものの性質・性能を変えることができるのがメリット だと思いますが。 性質・性能=強度・重量・耐腐食性・耐摩耗性・じん性 熱伝導性・電導性・・・etc 各金属による差があると思いますが
質問者
お礼
回答有難うございます。 現在、質問に挙げた組み合わせのメリットを生かすような実用例ってありますか?
お礼
回答ありがとうございます。 ご指摘のガルバニックコロージョンは異種金属同士が接触する面に水分が入り込まないようにメッキなどでコーティングすれば防止できるのでしょうか?