摩擦熱を利用した接合応用技術について

質問

摩擦攪拌接合のような摩擦熱を利用したシリンダ内面に異種金属をライニングする接合技術があると聞いたのですが、ご存じの方はおられませんでしょうか？また、このような方法で鋼とＮｉ基合金を接合することは可能でしょうか？そのような研究は世の中でされていますでしょうか？知見をお持ちの方がおられましたら、御教授お願い致します。

回答No.2

noname#230359

Googleで「摩擦熱　シリンダ」で検索すると，トップでヒットしました．

「小型オールアルミ化を可能としたエンジンシリンダコーティング技術を開発」
プロジェクトリーダは，名古屋大学の篠田剛先生．

A5056の円筒内面に，Al-Si，Al-Cu共晶合金を改質層とした場合の研究結果が
報告されていたはずです．
詳しくは，上記検索結果を見てください．

回答No.1

noname#230359

摩擦肉盛　という技術です。
シリンダ内面に応用されているのは知りませんでした。

Yahooで摩擦－肉盛－シリンダ　で検索かけたら数件ヒットしましたが、その先に進めませんでした。他サイトで検索してみてください。

マシンは摩擦圧接機メーカーがその機械を製造してるようですので、そちらからアプローチする手もあります。
イズミ工業、日東制機、他