繭から糸をとる。
先ず、カテがさっぱりわかりませんのでよろしくお願いいたします。
繭の表面から糸をとっていって、最後は繭の形がなくなるまで糸がとれるのですか。たとえばボール状に巻いた毛糸の場合は、セーターを編んでゆくとだんだんボールがちいさくなって、最後にはボールが姿を消します。
あのように繭の全部が糸になって最後には繭が姿を消すのですか。
それとも表面の何ミリかだけが糸になり、あとは糸におおわれていないツルリとした繭が残るのですか。
でも、想像してみたのですが、蚕は外側から繭を作っていき、最後に自分の体のまわりを糸でくるんで閉じこもるのではないですか。
そういうことなら芯は出来ずにまるごと絹糸だから繭の形がなくなるまで紡げると思うのですがどうなんでしょうか。
まったく知らないので笑わないでください。
お礼
なるほど! 蜘蛛でしたか。卵のうというのですね。ありがとうございます。