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シアンの測定

産業廃棄物のシアン汚泥ドラム缶入り(鍍金槽から出たスラッジ&液)の濃度を測定・中間処理をしています。 測定はシアン測定簡易チェッカーで行なっています。サンプルシアン汚泥50g(実験前シアン100ppmを示した)に希硫酸を入れ、pH8~9に調整してからマスキングにL-アスコルビン酸10g位(結晶のまま)を入れ再びチェッカーで見るとシアンの溶出はなくなりました。実験前に100ppmを示したのは、酸化剤か何かの影響かと思い。同じ方法でシアン化カリウムで試したところ全く同じ結果でシアンの溶出が消えてしまいました。青酸カリがシアンゼロになってしまい、途方に暮れています。「L-アスコルビン酸の添加量は過剰でもシアン測定に影響は無い」というのは嘘なんでしょうか?それとも根本的にやり方が間違えているのでしょうか?どなたかやさしくお教え下さい。

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.1

他のシアン測定法を試してみることをお薦めします。

hunajii
質問者

お礼

doc_sundayさん早々の簡潔なアドバイスありがとうございます。他の測定法とは蒸留などのことでしょうか?200Lドラム缶50本近くあるので蒸留ではとても時間がかかってしまいそうで。安全かつスピーディーに行なうために何か良い方法はあるでしょうか?

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