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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:遊離シアン濃度分析)

遊離シアン濃度分析の簡易方法を探しています

このQ&Aのポイント
  • 遊離シアン濃度を滴定にて分析していますが、分析者の休日対応が難しいため、一般作業員でもできるような簡易分析方法を探しています。
  • 希釈を考慮に入れると微量の濃度しか測定できないため、他の機器や方法を探しています。
  • 遊離シアン濃度分析のための情報やアドバイスがありましたら、教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

素人の私としては、相当高濃度の青酸カリなので恐ろしく思います。 本題の分析ですが、私も製造工程を扱っており、運転員でも容易に分析できる方法を導入しています。 パックテストはご存じですか?簡単です。 遊離シアン濃度で、3,000~30,000 mg/Lなので、パックテストをするには、希釈は避けられません。下記の測定レンジで管理できますか?  <分析法>  (1)1mlのポールピペットでサンプリング  (2) 1,000mlのメスフラスコを使用して蒸留水でメスアップ(1/1,000)  (3)さらに、希釈したサンプルから10mlサンプリング   (4) 100mlのメスフラスコを使用して蒸留水でメスアップ(1/10,000)   (5) パックテストで分析    測定物質   :-CN  遊離シアン    測定可能レンジ:0.02 、0.05 、0.1 、0.2 、0.5 、1 、2 mg/L    測定時間   :5分    測定回数   :40回分/箱(¥4,000)    呈色反応   :無色→淡紫→紫    用途     :排水管理、毒物検出

参考URL:
http://kyoritsu-lab.co.jp/pack/index.html
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 素人じゃなくても高濃度は怖いです^^ パックテストは知っていましたが、やはり作業者の希釈が問題で・・・ それに加え、シアン濃度管理範囲が、2.8~3.2g/L程度ですので、結構シビアで、希釈すると微妙な濃度差がわからない可能性があります。 現状ですと、作業者にパックテストのための希釈をさせるなら、滴定を教えた方が安定した値が得られると考えられます。 とりあえず考えているだけではしょうがないので、4000円で買えるのでしたら来週にでも発注して、自分で試してみます。 誤差が滴定と少ないときは、採用させていただきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

追伸に反応してみました。 ヨウ化カリウムに硝酸銀を滴下する滴定は、遊離シアンです。 遊離シアンを含む溶液に硝酸銀を滴下すると、シアン化銀が生成する。 そのままだと終点がわからないので、KIを入れると遊離シアンが無く なったあとにヨウ化銀ができます。このヨウ化銀が液を白っぽく濁ら せて終点がわかる。

noname#230358
質問者

お礼

どのような反応かまで教えていただきありがとうございましたぁ^^/ 今後ともよろしくお願いいたします。

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