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交通事故による保険会社会社からの提示金額
事故の件で相談させてください。 <内容> 妻(38歳・専業主婦)が車に轢かれてずっと通院してました。 ◆べービーカーを引いてコンビニから出たところ、 バックしてきた車にぶつけられた。(当たった場所はお尻とふともも) ◆警察へは人身扱いにして事故証明書などはもらってます。 ◆救急車で病院に行った。 ◆子供(1才7ヶ月)には怪我はありません。 こんな状況で、腰の痛みが取れないので、保険会社の方と相談し、4ヶ月ほど妻のみ通院してました。 まだ、痛みもあるみたいですが、症状固定になったので、 通院は終わりにしました。 その後、皆様の投稿などを参考にさせていただき、 先方からの提示を待ち、 本日、先方の保険会社(東京海上日動火災)の担当者の一回目の提示がありました。 事故月日 H21.2.24 治療期間 2009.2.24~2009.6/30(治療期間126日) 通院日 病院へ通院79日・合計通院79日 A治療費 576,495円 ※直接病院・薬局に支払い済み B通院費 2,800円 ※お支払い済み。受け取ってます。 C休業補償費 119,700円 ※(5700円×21日)=119,700円 D慰謝料 450,000円 ※任意基準で計算 AとBは関係ないので、 今回のお支払い額はC+D=569,700円←今回のお支払い額 提示金額を見て愕然としました。 私の予想金額 979,500円 開き差額 409800円 (A)休業補償費で通院日数が79 日なら(5700円×79日)=450300円のはずですが、なぜか21日で計算されてます。(5700円×21日)=119,700円。実際に通院したのは 79日なのになぜ、21日なんででしょうか? 担当者に聞いた所、明確な回答は得られず…。 (B)慰謝料は450,000。ここは任意基準(東京海上基準)ということで明確な回答は得られず…。 この任意基準が曖昧。自賠責基準ですが4200円×実通院日数×2、もしくは4200円×総治療日数の少ない方。 この計算で行くと総治療日数126日<実通院数79×2=158日で総治療日数126日を取り、4200円×126=529200のはず。自賠責基準に当てはめるのは無理があるのでしょうか?任意基準が自賠責基準を下回るのはおかしいのでは? (C)上記のようなことを勘案して、いくら位で示談するのが適当でしょうか? 私が考える予想金額979,500円まで突っぱねた方がいいでしょうか? 交渉の仕方などご教授お願い致します。 追伸、今回は自宅に来てらって交渉しましたが、先方の担当者で決済できる枠が慰謝料で5万、休業補償費をあと10日程追加(5万7千円程度)ならその場で決済できそうでした。こっちも冷静になって相談したいので本日はお引き取りいただき、再度ご提案していただくことになりました。 皆様、ご教授お願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
事故補償は交渉ごとではありません、要は勉強する人とだまされる人の違いです。 質問者さんの失敗 1.治療期間は必ず180日以上(かつ実治療日数120日)にすべきでした ⇒後遺障害14級がとれます。後遺障害慰謝料+逸失利益他増額 2.まだ痛みがあるのに治療を中止した(症状固定) 得られる慰謝料はご自分で計算ください 1.参照する本 通称赤い本(民事交通事故訴訟・損害賠償額算定基準) 地方裁判所での慰謝料計算はこれに基づき計算されます。 2.専業主婦は治療日数=休業補償日数です(by 自動車賠償責任保障法参 照) 治療内容時間は問いません、従って専業主婦は最強です。 ちなみに1日約9400円(女子平均賃金センサスで決まっています、 5700円は任意保険に入っていない加害者の代わりに強制保険がだす最 低の金額です、従って任意保険に入っているとすれば、あなたはだま されています) 残念ながら治療を終了(症状固定)していますので (1)後遺障害診断書を作ってもらいます。 治療日数79日⇒休業補償の日数計算で使用(専業主婦は全女性の 平均賃金センサス約9400円/日)一部家事ができても減額?そのよ うな記述はどこにもありません、保険会社の担当者が巧妙に言うう そで後で追求すると聞き違いでは?と言い訳します 79×9400 ≒742,600 (2)通院日数126日+7日(「治療中止」の場合+7日が加算;「後遺 障害診断書」の治療日数の部分に記載されています) 126+7=133日=4ヶ月+13日=670000+52000=722000 概算ですがあなたの計算より上ですね! (3)その他、文書費、交通費等 (4)必要な証拠書類 1)事故証明書 2)実況見分調書・事故現場見取り図の謄写(検察庁 にて) 3)診療報酬明細書(東京海上日動) 4)後遺障害診断書 5)東京海上が出してきた慰謝料見積もり (5)紛争処理センターに斡旋をお願い((4)を持ち込み) 提訴するまで決して保険会社に話さないこと!紛センの担当者に 言われても絶対に話さないこと!(守れなければあなたは不要なト ラブルに巻き込まれます) 赤い本をよく読んで自分で正しい計算書を作成(全部書いてありま す) (6)(5)は裁判ではありません、あなたがきちっと計算書を作り自分たち はこの内容で斡旋をお願いしますと言えれば女性の方でもできま す。要は絶対に斡旋までは妥協しないこと、斡旋結果については受 け入れてくださいこれでokあなたの勝利で、相手の担当者は査定 マイナス(ここの決定に保険会社は逆らうことはできません、ゆえ にここに提訴することを知られると妨害を受けます) くれぐれも間違ったアドバイスはきちっと分けて聞いてください。 結論は全て「判例」で決まっています、交通事故に関する限り交 渉は愚か者の判断です。
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- n-426hemi
- ベストアンサー率45% (306/669)
No.2です。 ※No.10のURLの一文より抜粋 判例傾向では 2 年の喪失期間と 5 %の喪失率を認めるものが最多ですから、 151 万円が紛センでの実現額です。 この内、 75 万円は自賠責保険から先行取得していますから、 151 - 75 = 76 万円が実利となります。 仮に程度が低く保険屋さん寄りの弁護士が担当、逸失利益を全否定しても、後遺障害慰謝料の差額で 25 万円はゲットできるのです。 実際には、傷害部分の慰謝料も地裁基準で積算されますので、先の金額以上の実利がゲットできます。 保険制度の仕組みから考えれば、保険屋さんと話し合って早期解決するのが常識的な解決法です。 交通事故 110 番の主張、「解決は紛センか? 訴訟?」 イレギュラーな選択です。 しかし、被害者がこの選択をせざるを得ない理由は、保険屋さんの払い渋りにあります。 被害者は、ケッタクソで紛センを選択し、保険屋さんでは得られない実利を手に入れているのです。 紛センに対する過大な期待は禁物です。 ・私が過去の示談交渉において「紛セン」を利用しなかったのは、 自分自身で交渉をしてきて希望額まで届きそうな所まで来た時に果たしてこの時点での「紛セン」が 有効なのか悩みました。 最終提示額より下がる事は計算上無いかもしれないとはいえ確証はないので、最終交渉で自分の希望額に届かなければ「紛セン」を利用せざるおえないかと思い臨みました。 (自分の交渉した結果ならまだ納得出来るけど、第3者に委ねて思わぬ結果となった場合は納得出来るのか?という気持ちもありました) しかし、明確な金額をラインとしての交渉と慰謝料増額の理由(地裁基準を前提として主張)が良かったのか 希望額(地裁基準と同額をラインとする)+αの増額という回答をもって示談を締結出来ました。 ※この時点で「紛セン」を利用するメリットは私には無かったので、(紛センまでの往復の交通費(地元に無い為、馬鹿にならない)、 仕事を休む等の費用を考えるとロスの方が大きい)結果的には満足の行く形で終われた事は良かったと思っています。 (なにより自分の力で勝ち取れたので痛快でした。) もし、最初から「紛セン」の事を知っていれば無駄に動く必要も無くスマートな解決も出来たのかもしれません。 しかしある程度、交渉して金額を詰める所まで来ると、一概に「紛セン」が良いとは言い切れないと思います。 「紛セン」も判例を基に和解案を提示するのですから特別な事をする訳ではありません。 ※質問者さんが計算した金額がおよそ希望額であれば引き際であるかもしれません。 質問者さんの事例が、判例で割合の多いものであればそれだけ高確率だと思いますが絶対(100%)ではありません。 私が事故の「経験者」であっても「アドバイス・参考意見」としているのは、 同様の事例であってもそれは「別件」なので同じ結果になる保障はありません。 その人の人生に係わる事ですから、無責任な断言は出来ません。 いずれにしても良い形で示談の締結が出来ると良いですね。
お礼
同じお礼になりますが、 ご回答ありがとうございます。 昨日、夜結局示談しました。 <交渉プロセス> 8/4 総計569,700円 8/5 総計785,000円 8/21 総計1,000,000円 9/1 総計1,100,000円 紛センももちろん頭にあったのですが、 ○これ以上長期化するのも意外と気を使う ○これ以上の保険会社との交渉は、時間を掛ける割には金額UPが望めない ○仕事もそうそう休めない (嫁に任せては頼りない、2歳の子どももいる…) そんな諸事情もありましたが、最大の要因は ○嫁が第二子を妊娠した。 あまり心労やストレスを与えたくないので、示談致しました。 これまでのご助言役に立ちました。心から感謝致します。
- Blue_Gail
- ベストアンサー率56% (21/37)
お疲れさまでした、私は常々弁護市会行政の相談会は時間の無駄だとアドバイスしています、繰り返しますがキチット資料をそろえ計算書を作り上げ「紛セン」を目指しましょう.わずか4回でプラス50万 いいアルバイトと思えばよいのでは?紛センで相手と論争することはありませんので奥様でも十分てると思いますよ。要は絶対妥協しないそれだけです、要はこの計算書通り支払って下さいで通してくれれば十分です。 これで相手の担当者はマイナス査定です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 昨日、夜結局示談しました。 <交渉プロセス> 8/4 総計569,700円 8/5 総計785,000円 8/21 総計1,000,000円 9/1 総計1,100,000円 紛センももちろん頭にあったのですが、 ○これ以上長期化するのも意外と気を使う ○これ以上の保険会社との交渉は、時間を掛ける割には金額UPが望めない ○仕事もそうそう休めない (嫁に任せては頼りない、2歳の子どももいる…) そんな諸事情もありましたが、最大の要因は ○嫁が第二子を妊娠した。 あまり心労やストレスを与えたくないので、示談致しました。 これまでのご助言役に立ちました。心から感謝致します。
- Blue_Gail
- ベストアンサー率56% (21/37)
一生懸命に努力されているようで頭が下がります。 しかし結論から言えば残念ながら無駄な努力です。彼らは本来支払うべき慰謝料を少しでも少なくすればそれがすなわち儲けになります、かれらも慈善事業ではありません、あなたの主張を受け入れればすなわちマイナス査定です、東京**は、不払いをでっち上げる会社を設立している会社組織です。 それよりも、「紛セン」が正解です。後遺障害が取れていない場合、受傷時から2年で時効になってしまいますので注意してください、だかこその「後遺障害診断書」ですわずか5000円くらいで3年間時効が延ばせるのです、非常に安価で簡単な手です。 別の方も書いていますが「事故110番の宮尾氏」のサイトは非常に勉強になります、ぜひ一読ください。
お礼
お久しぶりです。お盆中、日弁連の相談に行ったり、市民センターの相談に行ったりしたのですが、たいした成果はなく…。(私の方が知識があるくらいでした。)無駄かなと思いつつ、担当者までおくりました。 その手紙に対して本日電話がありました。 主旨: 休業補償費 を79日(全日)認めます。但し、1日5,700円で。 様々な要因を考慮し、慰謝料をUPします。5700円のセンは譲らず。 センサス基準では応じそうにありません。 <内訳> 休業補償費 79日×5,700円=450,300…A 慰謝料549,700,円…B ※慰謝料の根拠は特に言わず。合わせ技で100万という感じでした。 A+B=1,000,000円 一度、検討しますと言って電話は切りましたが、どんなもんかなと思ってます。もう一回くらいは交渉しますが、(たぶんギリギリの線でしょう) これでこじれるようなら調停or紛センコースでしょう。 但し、時間も掛かるし、めんどくさいし、仕事を休むのも気を使うし、 嫁に任せておけば頼りないし…。 <交渉プロセス> 8/4 総計569,700円 8/5 総計785,000円 8/21 総計1,000,000円 と来ましたが、そろそろ引き際かと思ってます。 皆さんのご意見はどうでしょうか?
補足
<手紙の内容> 前略ごめんくださいませ。 先日は、示談交渉において、自宅までご訪問いただきありがとうございました。 今回ご連絡させていただきましたのは、前回御社からご提示いただいた「自動車対人賠償額のお支払いについて」資産額をご提示いただきましたが、いささか疑問を持ち、こちらで算出した賠償額とその根拠を文書にて提示させていただきたく思った次第です。(特に妻あゆみの算定額。休業補償費と慰謝料の項目について)前回ご提示された賠償額はあくまで御社の基準(規則)ですので、会社の人間は従うべきですが、会社の人間ではない者に対して、会社の基準に従えと言われましてもと同意しかねます。提示賠償額は全て赤い本(地裁基準)にてご提示願います。今回の事故の治療におきましても「治癒」(完治)では無く、「症状固定」(治療中止まで症状がある)となり、今も痛みがある事を加味して、症状固定の日までを認めていただきたく思います。(79日) ★8/4御社提示 ◎休業補償費 119,700円 ※(5700円×21日)=119,700 ◎慰謝料 450,000円 ※任意基準で計算 総計569,700円 ★8/5にTELにて○○様とやり取りさせていただいた御社提示 ◎休業補償費 285,000円 ※(5700円×50日)=285,000 ◎慰謝料 500,000円 ※任意基準で計算 総計785,000円 ★私どもで算出した賠償額 ◎休業補償費 79日×9,504円≒750,816円…A ※3,468,800円(平成19年賃金センサス、学歴計、女性全年齢別平均額。厚生労働省 賃金福 祉統計課データより)(添付資料参照) ※3,468,800円÷365≒9,504円 ※専業主婦は治療日数=休業補償日数 (自動車賠償責任保障法参照) 治療内容時間は問わないはずです。一部家事ができたら減額?そのような根拠はどこにもないはずです。 ※5700円は任意保険に入っていない加害者の代わりに強制保険が出す最低の金額。従って任意保険の御社が出す金額としては妥当性に欠けます) ◎慰謝料 126日+7日=133日=4ヶ月+13日=670,000+5,2000=722,000円…B ※実通院日数に+7日して計算させていただきます。 「中止」が症状固定にあたる(同等)と解釈。その根拠により 通院日数126日+7日) ※金額算出元:地裁基準傷害慰謝料表より(添付資料参照) ◎今回の事故により、育児&家事に支障が出て、主人が会社を欠席 2/26(全休)、4/15(午後半休)、4/22(午後半休)5/16(全休)、6/25(全休) 全休3回、半休2回=合計4日 1ヶ月給与=424,200円 424,200円÷30日=14,140円 14,140円×4日=56,560円…C ※給与明細、欠席した日にちの実証が必要なら、 次回お話し合いまでに用意しておきます。 A+B+C総計1,529,376円 ◎示談書に権利留保事項の文章の加筆 現状にてまだ完治はしていませんので、加筆をお願い致します。 以上、善処してくださるようお願い申し上げ、ご連絡をお待ちしております。 敬具
- n-426hemi
- ベストアンサー率45% (306/669)
No.2です。 ・「紛セン」を視野に入れているとの事ですので、ご参照下さい。 http://www.jiko110.com/contents/funsen/funsen/index.php?pid=105 ご一考下さい。
お礼
ありがとうございます。n-426hemiさん。 アドレス参考にさせていただきます。 上でも書いたのですが、紛センは時間が掛かりそうで…。 まあ、もう少しじっくり検討してみます。
- Blue_Gail
- ベストアンサー率56% (21/37)
非常に丁寧に資料をそろえられているようです、 ご質問ですが、後遺障害診断書は一般的にはよほど悪質な医師でもなければ書いてくれます。残念ながら現状では後遺障害認定は困難ですがこれを取ることで、時効が延長(3年)できますのでいろいろとやることができます。今後の弁護会の斡旋を受けられるとのことですが、実はデメリットがあって保険会社は弁護士会のあっせんは拒否できます、紛センの斡旋は保険会社は拒否できません。弁護士会のあっせんを保険会社が拒否した場合、保険会社は債務不存在確認の訴訟を起こし泥沼の裁判合戦に巻き込まれる危険性があります、ちなみに紛センの斡旋を受けた場合は保険会社は斡旋金額の拒否も何もできません。さらに良いところは、きちっとした慰謝料計算書を持って行って、すでに用意された証拠を持っていけば、非常にビジネスライク(実際は見無料ですが)に慰謝料を評価して、相手の保険会社に支払いをするように斡旋してくれます。私のアドバイスを受けた方でも1件東#海#日#相手にしている方がいましたが、社員の質は非常に低く、斡旋で提示額の10倍近く取ってやりました、裁判外でも慰謝料7**万円は十分に可能です。
お礼
Blue_Gail様ご回答ありがとうございます。 Blue_Gail様から教えていただいた資料は揃えようと思います。 で、次のステップですが、 とりあえず明日、日弁連の相談に行った後、 文章で、ご教授いただいた内容を元に、 東京海上の担当者に下記のような内容で手紙を送ろうと思ってます。 (主旨をご参照下さい。もっと手紙風には書きますが) ポイントになるのは◎休業補償費と◎休業補償費になると思います。 --------------------------------------------------------------------------------------- <主旨> その他の部分は合意いたしますので、 休業補償費と休業補償費の見直しを検討してください。 ★当初ご提示金額 休業補償費 119,700円 ※(5700円×21日)=119,700 慰謝料 450,000円 ※任意基準で計算 ★見直し金額の累計とその根拠 ◎休業補償費 79日×9400円≒742,600円 ※専業主婦は治療日数=休業補償日数。(by 自動車賠償責任保障法参照) 治療内容、時間は問わないはずです。 1日約9400円(女子平均賃金センサスを根拠に算出)。 5700円は任意保険に入っていない加害者の代わりに強制保険がだす最低の金額であり、この金額には同意できません) 治療日数79日⇒一部家事ができても減額?そのような記述はどこにもありません 。しっかりと赤本基準で算出してください。 ◎慰謝料 126日+7日=133日=4ヶ月+13日=670000+52000=722000 通院日数126日+7日(「治療中止」の場合+7日が加算) ※地裁基準傷害慰謝料表2から算出 ◎合計 1,464,400円 --------------------------------------------------------------------------------------- 紛争処理センターももちろん頭にはあるのですが、あまり長引かせたくない と思っています。(昨日、電話したらすぐに予約を入れても1ヶ月半後。その後3~4回足を運んでもらうと言われました。) 質問A 上記のような手紙を書いても意味があるのでしょうか? 素人の戯れ言と流されるのが落ちですかね…。 質問B 意味があるなら、上記のような内容で大丈夫でしょうか? 追記したほうがいいなら添削ください。 質問C 計算式、内容、間違ってますか? ど厚かましいお願いですが、教えてくださいませ。
- hamapika
- ベストアンサー率25% (44/174)
たびたび・・・失礼します。慰謝料で「見る人が見ると」と書いたのは 多くの保険会社さんが運用している任意基準と言われてる基準より差が ありましたので・・・・但しトータルで調整されると思いますが・・・・ 奥様のおっしゃる意味もわからなくもないですが・・・・ よく検討なされて示談なされて下さい。
お礼
何度もありがとうございます。 本日、市民センターの交通事故相談に嫁と一緒に行きまして、 そこで弁護士の先生を紹介されました。 その先生曰く、(その先生が算出した)慰謝料が半分以下だ! これはおかしいので、一度、日弁連の交通事故センターで面談して もらった方がいいと言われて、頭がこんがらがってます。 とりあえずお盆中も相談を受けてもらえるそうなので、 嫁が予約を入れたみたいです。そこで、話を聞いてみます…。 必要以上にお金を取ろうという気持ちはないのですが、 落としどころの見つけ方が難しいです…。
- n-426hemi
- ベストアンサー率45% (306/669)
・一つ書き忘れていました。 >治療最終日が治癒見込、中止、転医、継続となっている場合は、 総治療期間に 7 日を加算して計算します。 http://www.jiko110.com/contents/siharai/kenkyuu/index.php?pid=3082&id=1138694863#1138694863 実通院日数に+7日して計算します。 「中止」が症状固定にあたる(同等)と解釈します。 ※「抜けがありましたので付け加えておきました。」 と当然のように主張しましょう。(保険会社の人が知らないハズが無いというニュアンスで)
- n-426hemi
- ベストアンサー率45% (306/669)
>私としては納得いかないので、「それでは2回目の提案による50日からのこりの29日は治療をしなくてもいいのに通っていたということですか?(ほぼ2ヶ月くらいの期間は)」と尋ねたら、「いやいや、そうは言ってませんが…」みたいな反応でした。 ・この29日が交渉のキモですね。 症状固定の症状が「頚椎捻挫」(ムチウチ)であれば 「地裁基準傷害慰謝料表II」(No.2の回答のURL)を参照します。 >慰謝料は50万を提示してきたので、任意基準と言われるとしかたないのかなと思ってます。(東京海上の基準を知る由もないので…) ・あくまで会社の基準(規則)ですので、会社の人間は従うべきですが、★A:会社の人間ではない者に対して会社の基準に従えと言われましてもと主張しつつ、↓ >慰謝料50万+(休業損害(5700円×65日)=370,500円)=87万500円 くらいが落としどころかなと思ってますがいかがでしょうか? 示談金の総額について交渉します。 ポイントは、 ・地裁基準にて提示します(★Aの理由から)。 ・「治癒」(完治)では無く、「症状固定」(治療中止まで症状がある)となり今も痛みがある事を加味して、症状固定の日までを認めていただきたい(79日)。 の2点、でしょうか。 ※他には交渉において、相手保険会社の不備があればそれも理由として挙げれます。 増額ではなく、妥当な金額というスタンスで主張します。 ただ、他回答者さんの回答にもありますように、「引き際」は肝心です。 上記ポイントを参考に、交渉して見て下さい。
お礼
夜遅くまでつきあっていただいてすいません。 この29日が交渉のキモだと私も思います。 「地裁基準傷害慰謝料表II」(No.2の回答のURL)は参考にさせていただきます。 ・あくまで会社の基準(規則)ですので、会社の人間は従うべきですが、★A:会社の人間ではない者に対して会社の基準に従えと言われましても…。 これはずっと疑問に思ってたんですよ。あんたはサラリーマンだから 会社のルールに従うべきかも知れないけど、私の妻は被害者なんですから。そんなルールをこっちに当てはめてもらっても…。 どちらにしても、そんな揉めようとは思ってませんので、 納得できたら引きます。また、状況が動いたら報告致します。
- hamapika
- ベストアンサー率25% (44/174)
たびたび失礼しまーす。 主婦休損はあくまで怪我で主婦業務が出来ない日を想定して金銭に 換算して賠償するてのが考え方です。したがって病院に行っても家事が出来るまで怪我が回復していれば対象から外れますよ。但し・・・自賠基準は 機械的に数をこなすことを目的ですからこまかい事はパスて・・・感じです。 したがって79日通院があっても本当に全日数まったく家事出来ないて事は ないでしょうから50日認定は、特別におかしくないと思いますが・・・・ 治療期間と休業日数はイコールには、なりませんよ。 慰謝料は見る人が見ると・・・(笑)慰謝料部分を主婦休損に上乗せして 提示したのかな???かと 賠償とはトータルですから悪い提示内容とは思いません。 交渉ですから自己主張ばかりすると「しっぺがいし」あるでしょうし・・ やはり奥様の意見をよく聞いてお話進めるとよいと思いますよ。 素人のアドバイスですから参考程度と思って下さいね。
お礼
たびたびご回答ありがとうございます。hamapika様。 要約させていただくと ◎79日通院があっても、50日認定は特別におかしくないと思う。 そうですか。この辺が落としどころですか…。 ◎慰謝料は見る人が見ると・・・(笑)慰謝料部分を主婦休損に上乗せして提示したのかな???かと。賠償とはトータルですから悪い提示内容とは思いません。 これもそうですか。hamapika様の見解によると、 主婦休損は少し多いなと感じて、慰謝料は少ないとお感じのようですね。 ただ、トータルはこんなもんかなという線でしょうか。 慰謝料は見る人が見ると・・・のところを詳しく聞きたいのですが…。 ただ、もう私も疲れたので、明日、市民センターの交通事故無料相談に嫁が行くと言ってますので、そこで話を聞いて、皆さんの意見を総合してこんなもんと思ったら、一度「お会いして最終交渉にしましょう」というスタンスで電話して、最終にしようかなと思ってます。
- hamapika
- ベストアンサー率25% (44/174)
こんにちは A→賠償額とは、今回のケースは120万を限度に支払いしないと・・・・ お上から再示談を命令されるケースです。保険会社があと5万ちょい をどこかに支払いしないと違法です。したがって、通常は被害者に支払い します。たとえば・・・慰謝料を増やして総額¥501,005-にして賠償額を ぴったし120万に合わせて提示しないと・・・素人ではないので B→主婦休損の期間は自賠を総額超えるとケースバイ・ケースになりますよ。 怪我の程度や部位・家族構成などいろいろ加味して話し合いで決めますよ 認定日数は、一概に言えません。 C→賠償額は、まあ人それぞれで・・・あらそい事を好まないなら 提示額を修正して頂き示談行うとよろしいのでは??? あくまで赤本で主張するなら戦うしかないでしょうね。
お礼
こんばんはhamapika様。n-426hemiさんのお礼と一部かぶりますが、状況変化をご報告させていただきます。ご回答くださったご意見を参考に、本日昼過ぎに担当者に電話してもう一度検討してくれたか お伺いしました。 <当初金額> 休業補償費 119,700円 ※(5700円×21日)=119,700円 慰謝料 450,000円 ※任意基準で計算 <2回目金額> 休業補償費 285,000円 ※(5700円×50日)=285,000円 慰謝料 500,000円 ※任意基準で計算 と一応はUP金額を提示してきました。 休業補償費の保険会社のいい分は「日数21日としているのは、家事に従事する事に支障があると判断される日数を診断書等から判断、算出したもの」だそうです。そこで、昨日の面談を経て50日に変更させてもらったといってました。 私としては納得いかないので、(79日通院したという事実はありますんで…)「それでは2回目の提案による50日からのこりの29日は治療をしなくてもいいのに通っていたということですか?(ほぼ2ヶ月くらいの期間は)」と尋ねたら、「いやいや、そうは言ってませんが…」みたいな反応でした。 慰謝料は50万を提示してきたので、任意基準と言われるとしかたないのかなと思ってます。(東京海上の基準を知る由もないので…) 結論としては、賠償額としては 慰謝料50万+(休業損害(5700円×65日)=370,500円)=87万500円 くらいが落としどころかなと思ってますがいかがでしょうか? 甘いですか?やりすぎですか?ケースバイ・ケースというのが曖昧なので、交渉もやりにくいですね~。
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お礼
Blue_Gail様、分かりやすくご解説ありがとうございました。 大体の時系列は詳しく解説してくださってるので、 分かりました。 (4)必要な証拠書類の後遺障害診断書という物は、 通っていた病院に行けば、すんなり書いてくれる物でしょうか? 後遺障害までを取るまで症状はきつくないと言われたみたいですが…。 ※現状では通院していた病院の診断書&明細は保険会社に言い、 複写し、送ってもらいました。 症状は腰椎捻挫でした。 現状、紛争処理センターへの斡旋も頭には置きつつ、 日弁連の交通事故センターで面談してもらう予定です。(13日です) ・そのための資料として、 ◎事故証明書 ◎ノーマルな?診断書(保険会社からの複写してもらったもの) ◎東京海上が出してきた慰謝料見積もり&診療報酬明細書 &文書費、交通費等(東京海上日動)1枚にまとめてあります。 ◎事故現場のマップ (グーグルのストリートビュー&ノーマルなマップのコピー) ◎嫁がしんどくて子どもの面倒を見るために私(主人)が会社を 休んだ日数と私の給与明細 上記を揃え面談に行こうと思ってます。 一応、紛争処理センターへの斡旋も頭にはありましたので、 嫁に電話で聞かせたのですが、症状や内容を話した所、 日弁連を紹介されたみたいです。 「そんな軽々しく来るな!ここは何度交渉しても どうにもならなくなった時に最終的にくる所です。 交通事故での死亡や重度の後遺障害の場合等。 奥さんは動けるし、家事もできるでしょ?」 みたいなノリで言われたみたいです。 ですので、頭混乱状態です。 日弁連で埒があかなければ、私の方から、紛争処理センターに電話し、 予約を入れて面談してもらおうと思います。その際は ※実況見分調書・事故現場見取り図の謄写は取ってきます。 ※後遺障害診断書はもらえるならば、取りにいきます。 だらだら書きましたが、 必要な証拠書類の後遺障害診断書という物は、 通っていた病院に行けば、すんなり書いてくれる物でしょうか? ご回答よろしくお願い致します。