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ダイエットが理論的に説明できない
- 昨年の2月から1年5ヵ月間、ダイエットをして体重を57kgまで減少させた経験を共有します。
- 外食や市販弁当、カップめん、菓子類を排除し、自家製弁当を食べることにより、ダイエットを成功させました。
- このダイエット方法の理論的な説明ができないため、アドバイスはできませんが、健康状態は良好であり、減量傾向が続いています。
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>ちゃんと3食食べればじわじわダイエットできると言うアドバイスなら大丈夫でしょうか 脂肪も筋肉も気にせず、ただ体重を減らしたいという人にはいいんじゃないでしょうか。 ボディラインを綺麗にしたいという目的のある人には筋トレが必要です。 このカテには間違った情報をアドバイスする人もいるので注意してください。 覚えたての専門用語を振り回す人には特に注意しましょう。
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- diet7
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ダイエットを理論化しようとすれば哲学的になります。 生命の本質はホメオタシスです。 人体は60兆個の細胞で構成されていて、放置すれば、数ヶ月で朽ちてしまいますが、 細胞たちは死がくる前に、自分たち自身で自分たちを破壊し、生きたまま生まれ変わることによって 若さを保っています。 細胞が生きたままで生まれ変わるときに、ホメオタシスが肝心で、ホメオタシスによって 元の形が再構成されるので、これが生命の本質です。 分子生物学者の中には、人には生涯体重があり、ホメオタシスが生涯体重に向けて収斂し リバウンドするのでダイエットは不可能と言う人がいますが、そんなことはありません。 人の生涯体重というのは、BMIが20位から24位までの緩やかな枠組みなので、 ホメオタシスに気づかれない範囲で緩やかに減量していけば、リバウンドすることなく減量が可能です。 大事なことはホメオタシスに気づかれないようにすることです。 添付の体重グラフを見てください。1ヶ月の減量ペースを体重の2~3%の以内のペースにすれば、 ホメオタシスに気づかれないことがわかります。 あなたのダイエットが成功した理由は、 ・減量ペースがホメオタシスに気づかれない範囲であったこと、 ・外食をやめたこと、 ・毎日体重を測定し、ダイエットに楽しみを見つけたこと にあったと思います。つまり、 外食について。 今、全世界の人類が肥満に向かっていますが、これは人類のDNAに太りやすい食事を好む 情報が刻み込まれているせいです。 太りやすい料理を出さないと外食産業は成り立たず、外食の機会が多い人はどうしても肥満してしまいます。 その外食を避けたことが、最も効果があったと思います。 体質について。 同じものを食べても太る人と太らない人がいます。 そのことを、人はよく体質のせいと考えますが、本当は違います。 たとえば、外食をして食べすぎると、翌日もホメオタシスが働いて食べ過ぎるので、 次第次第に食べる量が増えていく人と、 食べ過ぎた日の翌日はきちんとリセットする人がいます。 よく調べてみると、本当は体質のせいなどでなく、生活習慣の違いの方が大きいことがわかります。 ダイエットの楽しみについて。 ダイエット成功の秘訣はホメオタシスに気づかれないようにゆっくりペースで 減量することと、ダイエットの楽しみを見つけることです。たのしくないダイエットは続きません。 体重グラフをつけて右肩下がりのグラフに楽しみを見つけたり、 栄養チャートを調べて、どんな食べ物を身体が喜ぶのか、カラダの声に耳を傾けるなど、 楽しみはいくつでもあります。 あなたのダイエットが成功した理由をあげると、上の3つだろうと思います。 もしも、昨年の2月からの食事の記録が残っていれば、もっと具体的な理由や数字を 挙げることも可能ですが、それらは理論付けにはつながりません。 結局、これらは昔から言われてきたことばかりで、昔から言われてきた事を理論化しようとすると、 哲学的にならざるを得ないということだろうと思います。
お礼
わたしは哲学を即物的なダイエットを求める人に説明する言葉も知識も持ち合わせていません。 それに哲学をいくら説いても今日1kg減らしたい人には何の効果もないです。
- tatune33
- ベストアンサー率39% (325/828)
私も同じ方法で痩せました。 理論は「摂取カロリーを減らしたから」この一言に尽きます。 3食食べるかどうかは関係ありません。3食とも外食だったら太りますよね。2食で痩せている人もいます。 そういったことから3食食べるというアドバイスは疑問が生まれやすいのでアドバイスとしてはあまり適切でないと私は思います。 >気をつけた事といえば一切の外食や市販弁当やカップめん、菓子類は排除し自家製弁当にしたくらいです。 これこそが成功の秘訣ですよ! ぜひその経験を詳しく語って下さい。特別運動しなくても痩せられますって堂々言えばいいのです。 運動せずに痩せたい人いっぱいいますから。 あなたの回答が質問した人にとっては良回答じゃないかもしれないけれど、他の読んだ人が「なるほど」と思っているかもしれない。それがきっかけで痩せるかもしれない。 たくさんの情報や経験談のうちの1つで、自分の経験がどこかで役に立てればいいな、くらいの軽い気持ちで回答してみてはどうでしょうか。
お礼
拒食、断食、絶食、間食は基本的にしないを心がけています。 また 過食、華食(造語です)もしませんし、その傾向もありません。 ただし粗食にはしたくない。 粗食したくないがため結果的には野菜の種類が増えた事と調理法のバリエーションが増えました。 この結果相対的に動物性(肉魚類)の摂取量が減少しました。 これはムリに肉や魚を食べ無いと言う消極的減少ではなく必然的な減少ととらえてよいものでしょうか。 であれば夜寝る直前は食事はダメとか米はダメとかと言うものは一体何が根拠なのか皆目理解に苦しみます。
- Olimar-K
- ベストアンサー率16% (1/6)
ひとくちにダイエットと言っても2つのケースがあると思います。 まず一つ目。 いわゆる「デブ」の人は、あなたのように適正な食事を心がけていれば自然に「標準体重」に戻っていきます。「ガリ」の人も同様です。人間の体というのは、元来そういう風に出来ているんです。しかし、この「適正な食事」というのが案外難しい。外食・コンビニ・残業、これらはすべて適正な食事を阻害する要因です。ストレスが多くてもヒマが多すぎてもやはり難しい。 2つ目のケースは、「標準体重」の中でも少ない方、もしくは「ガリ」を目指すダイエットです。若い女性が取り組んでいるのはこちらです。これはあえて「適正な食事」を崩して、食事を抜いたりバナナやリンゴを食べたりする必要があります。 163cmの人が、83kgから57kgに減らすのと、57kgから47kgに減らすのでは、やり方が違うのです。 あなたの場合は明らかに前者のケースですから、前者のケースでは十分なアドバイスが出来ると思います。
お礼
>前者のケースでは十分なアドバイスが出来ると思います。 そうですね。 一般的には女性のダイエット希望の方はBMI値のど真ん中より下を目指しています。 現在は57kg台ですが、いまでもゆっくりと減少傾向にはあります。 どこで頭打ちになるかは分かりませんが、ココ数ヶ月の様子からあと3~4kgは減ってもおかしくありません。 そうすると53kgあたりになるかもしれません。(たぶん今年の12月頃でしょう) これなら後者のアドバイスも可能でしょうか。
- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
ダイエットとは本来は食事療法のことを指します。運動することでもなければ痩せることでもありません(目的はそうかも知れませんが)。 太るか痩せるかは、食べる量に大きく影響されます。運動による消費カロリーは思いのほか少ないので、運動量が多いか少ないかによって太るか痩せるかは、食べる量に左右されるよる影響が少ないのです。 それまで食事や間食でたっぷり食べて肥満になった人は、3食をきちんと適量だけ食べ、間食は止め、基本的な注意(カロリーの高い食べ物は避ける…外食、市販弁当、カップめん、菓子類は、どれも高カロリーです)さえしていれば、体重も徐々に適正になっていきます。 ところが、ここのカテゴリーで「痩せたい」と相談に来る人の多くは、短期間に大幅に痩せたいと無茶苦茶なことを言ってくるし、無理なダイエットをしようとしています。だから続かなくなったり挫折したりリバウンドして失敗するわけです。摂取カロリーの無茶な制限は、体を何とか維持しようというホメオスタシス機能を働かせ、省エネモードの体に追い込んでしまうので、リバウンドしやすくかえって痩せにくい体造りをしてしまいます。 その反省に立った上で再チャレンジしてくれればいいのに、性懲りもなくまた過激な減量をしようとしています。なので、ことごとく失敗に終わりかえって痩せにくい体質にしてしまっています。正直なところ、バカだなーと思うんですが、好きなものを好きなときに好きなだけ食べて、大して体を動かしもせずに楽でグータラな生活をして太れるだけ太ったら、すぐに簡単に痩せたいと言ってくるんです。ずいぶん身勝手だと思うんですが、その身勝手のツケを払うのは自分だということが分かっていないようです。身勝手してきた分だけツケは大きいので簡単には払えないわけですが、楽してすぐに痩せようとします。だからバカだなーと思わざるをえません。 健全な食生活を取り戻せば確実に本来の適正な体重になるんですが、自分のみっともない肥満体を自覚した人は、痩せるのに時間がかかるのがイヤなのでしょうね。私(オジサン)も1年かけて理想体型(BMI:19.6、体脂肪率:11%)に戻し、ダイエットによって改善した食生活はその後もずっと維持しています(注:ジムで毎日のように有酸素運動も筋トレも続けています)。
お礼
単純に適切な食事の量と質を確保するだけでダイエットができると言うのであれば(実際にそうですが)何故それが実践に結びつかないのかと言う疑問が残ります。 上記のことは「常識として分かっている」と言うことであれば精神的なケアの部分で科学的な根拠基づいてフォローできないかと言う部分に遭遇します。 単に精神的に弱いとか長続きしない性格だからダメではなく「動機づけ」のようなものまたはそちらへ誘導する方法論は無いのかと考えてしまいます。
- Zenon6329
- ベストアンサー率52% (50/95)
回答させていただきます。 食生活のみでダイエットをした場合 リバウンドを起こしやすい体になってしまいます。 リバウンドについて説明しますと 人間にはホメオスターシス(生体恒常性機能)という機能があります。端的に言いますと、人間の生命維持のために、 環境変化に適応する能力のことです。 ここで言う環境変化にあたるものが、ダイエット中であれば (1)摂取カロリーの減少 (2)体重の急激な変化 (3)摂取栄養素の変化等 が挙げられます。ホメオスターシスが機能すると、 摂取カロリーの変化に適応してより少ないカロリーで 生活できるように、骨量や筋肉量を変化させたり、 体重の急激な変化をおさえたり(停滞期)、 骨からカルシウムを摂取しはじめたりします(骨粗しょう症)。 リバウンドというのは、こういった適応能力が発揮された状態で元の生活に戻した時に起こります。リバウンドはダイエットを行った場合に誰もが多かれ少なかれ経験する人間の生命維持活動なのです。 ですのであなたのダイエット方法は常識を覆してますので 他人にはマネ出来るようなものではないとおもいます。 ですのでアドバイスはちょっと無理と思います。
お礼
質問文がやや不適切ありますので若干説明させていただきます。 失礼しました。 運動に関しましては日常生活ではウォーキングや水泳、スポーツ競技などは行っておりませんが通勤時には1日約2000m程度は歩いております。 >リバウンドはダイエットを行った場合に誰もが多かれ少なかれ経験する人間の生命維持活動なのです。 この部分は厳密言えば1kg~3kg程度の増加はあります。 でも数日で増加前に戻ります。 ただ5kgを超えるような増加は一切ありません。 停滞期間は最大で約2ヶ月です。 この間は体重の変動は1kg~3kg程度の振れ幅で推移しました。 >ですのであなたのダイエット方法は常識を覆してますので >他人にはマネ出来るようなものではないとおもいます。 では非常識的ダイエット法の説明はどうなんでしょうか。 また同様のダイエットの先人もみえますし、同じような効果が出ている方もみえますがこの点はどうなんでしょうか。 これは新たなダイエット法と呼んでよいものでしょうか。 もしよろしければ再度ご教授願います。
- okwave0123
- ベストアンサー率25% (20/79)
摂取カロリーを減らしたから、体がそれに相応しい体型になったというだけ。シンプルですね。 このカテには体重落とすだけが生きがいのような人がいますので、どんどんアドバイスしちゃってください。
お礼
わたし自身も非常にシンプルと思っています。 ココでカテで次から次へと出てくるホニャララダイエットと言うのはどうも信じられません。 なんでそんなに難しい方法を選択するのか理解に苦しみます。 ただし1ヶ月5kg以上とか夏までに何とかしたいと言う期間限定型はわたしのやり方では対応できないのは事実です。 健康診断においても今のところ問題になるようなもありません。(個人的な持病などは除きます) >どんどんアドバイスしちゃってください。 ちゃんと3食食べればじわじわダイエットできると言うアドバイスなら大丈夫でしょうか。
- 15467980
- ベストアンサー率20% (156/744)
>この間に運動らしい運動もせず、特定の食材に頼らずただ淡々と1日3食を摂ったににすぎません。 それで一日持つように「体の方が変わった」ということです。 結局のところ、「入れるもの」と「出すもの」しかないわけですから。
お礼
つまり一般論としてはダイエットで悩んでいる方には「運動らしい運動もせず、特定の食材に頼らずただ淡々と1日3食」を継続することで実現可能とアドバイスできると言うことでしょうか。
お礼
了解しました。