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トマトに塩

トマトに塩をかけると甘くなりますが、トマトの成分が変化するのでしょうか? もしも変化するのなら、トマトの成分の中のどういう成分がどういうふうに変化するのか教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hana-hana3
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回答No.1

トマトはトマトで変わりありませんし、塩をかける事で化学反応は起きていません。 簡単に言えば舌の感覚器官が刺激されるために起こります。 舌の塩味と甘みを感じる器官の分布が違っているので、甘みと一緒に塩味を感じる器官も刺激されて、甘みが増幅された感覚に陥るだけです。 (対比効果) http://www.geocities.jp/t_hashimotoodawara/salt6/salt6-98-05.html http://www.recipe.nestle.co.jp/from1/qa/seasoning.htm?NRMODE=Published&NRNODEGUID=%7b142DAB43-A3B4-42B1-9067-C2237FB495B9%7d&NRORIGINALURL=%2ffrom1%2fqa%2fseasoning%2ehtm&NRCACHEHINT=Guest#7-4 http://bunseiri.hp.infoseek.co.jp/Mikaku.htm

sgod8
質問者

お礼

夏休みの自由研究だったのですごく助かりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • potachie
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回答No.3

料理の基本として、隠し味というのがあります。本来、出したい味と違った傾向の味を少し入れるんですね。 甘いあんこに塩を入れたり、カレーに苦みのコーヒー粉を入れたりですね。 味を複雑にすることで、味に深みが出るようです。 塩キャラメルは、本来の味と、隠し味になるべきものとを逆転させての味のおもしろさですね。 トマトに塩、の場合、私見で間違っているかもしれませんが、意味があるかもしれません。トマトは、野菜の中でもグルタミン酸(うまみの素)がとても多く、日本料理でいう鰹節の代わりに使われるほどです。 グルタミン酸は、そのままではあまり水に溶けないので、味は感じませんが、ナトリウム塩になることで、味を強く感じることになります。 「甘み」ではありませんが、「うま味」は強く感じるかもしれません。

sgod8
質問者

お礼

くわしく書いてあったので、とても分かりやすかったです。 ありがとうございました。

  • Mr_Spock
  • ベストアンサー率75% (57/76)
回答No.2

先の回答者さんのリンクにある、味覚の種類によって舌の上で感じる部分が違うという、味覚地図(味覚分布地図)は現在では全くの誤りであるということがわかっています(どの味覚も一様に分布している)。念のため。 味覚地図で検索してみると、味覚分布という考えがが誤りであることを啓蒙する記述がたくさん見つかるはずです。 たとえば、ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%B3%E8%95%BE

sgod8
質問者

お礼

すごく役に立ちました。 ありがとうございました。

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