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なぜ所得の格差は広がったのですか?

昔と違って、 所得の差は広がっているとよく聞きますが、 それは何故なのですか? 何故中間層はいなくなったのですか?

みんなの回答

  • ryuken_dec
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回答No.2

>所得の差は広がっているとよく聞きますが、 >それは何故なのですか? 経済発展及び高齢化。 所得格差拡大のほとんどは高齢化で説明がつく。 数十年前から所得格差はずっと開き続けている。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

中間層は「居なくなって」はいません。いなくなったら革命前夜です。 でも少なくなったことは事実です。 各国の消費を支えているのは「中間層」なので、どの国も中間層を増やすことに必死です。 中間層は政治的には比較的に保守的で穏健な政治思想の基盤ですので政治の安定性にも大きな影響力があります。 なお、中間層が増減するのと所得の格差が広がるのは特設には関係無く、どの国でも所得の格差は拡がり続けています。 昔と違ってとおしゃりますがその「昔」とはたった十数年前なのです。土地バブルとITバブルに踊らされたあげくそれらのバブルがはじけたことと現今の金融危機によって中間層だった人たちが突如失業したことにより、「中の下」の層が急激に減ったのです。 私に言わせれば小泉さん、竹中さんの「改革」は欧州各国でも行われた事で、特にドイツが良いモデル、大した問題ではないのです。 問題は他の制度との進行速度が合わなくなった所に金融危機が「おいでになった」ために大きな問題になってしまいました。 まあ民主党政権の「醜態」を見ることにしましょう。本来その醜態は「自公政権」が演ずるはずだったのですが、民主党さんが「運悪く」選挙に勝ち、政権を担う羽目になるでしょう。

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