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SFを仮に実現出来るとして人間を小さくした場合のサイズは?
アニメやSFに良く出てくるものとして、人間を小さくする話がありますよね。 もしも、そんなことが出来たらの話です。 その場合、人間はどの程度までの大きさまで生存可能なのでしょうか。 ミクロ決死隊のように小さくなったら、呼吸も出来ないですよね。 また、心臓などに対する負担を考えた場合、生存状態で小さくできるサイズはどれくらいなのでしょうか?
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- MasterJAKE
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生理的な部分はほとんどわからないんですが、人間を小さくするって今生きている人間を小さくするんですかね。 新しく生まれた人間を小さくするにしても細胞の大きさは余りかえられないような気がするので、知能の目安とされる脳細胞が圧倒的にたりなくなるので体内で治療とかは無理っぽいですね。脳細胞が10分の1になればシナプスが繋がる組み合わせは10分の1じゃききませんし。 小さければ大量飼育が可能なので新薬等の副作用が実験下で確実にわかるようになるかもしれませんね。
えーっと下の方のは特殊な場合でモグラは皮下脂肪を持っていないんです。だからエネルギーを貯められないし熱も逃げやすいんですねー。皮下脂肪がある程度あるならヤマネとかの大きさ(5センチ)になっても平気です。また生活する環境によってもぜんぜん違ってくるから一概には言えないんですね(>_<) このくらいしかわからないっすごめんm(__)m
お礼
ご指摘ありがとうございました。 カヤネズミ(尻尾こみの体長で約6cm)の存在を知っていたので、ちょうど疑問に思っていた所でした。 参考になりました。
- ARC
- ベストアンサー率46% (643/1383)
大体、モグラ(体長10cm程度, 尻尾除く)位が、哺乳類として生存できる最小サイズらしいですね。 哺乳類は体温を保つために多くのエネルギーを消費しますが、体が小さくなればなるほど「熱が冷めやすく」なりますので、体積あたりの必要カロリーはどんどんどんどん上がっていきます。 モグラなどは、のべつ幕なしに食べていないと死んでしまうらしいです。
お礼
回答をお寄せ下さり、ありがとうございます。 体の熱放射の問題も出てくるのですね。そちらの方向からの考えは及んでいませんでした。
お礼
仰るとおり、最初に考えたのは細胞は小さくならないということでした。そこで仮に細胞が機能を残したまま小さくなったら、どのくらいのサイズまでなら酸素などの取り込みが可能かと云うことでした。 もし呼吸が可能だったとしても、心肺機能などには問題が残るような気がしたために、この質問をさせていただきました。 小さくなった後の利用法については考えていなかったので、動物の大量飼育についてはハッとさせられました。 ご回答をお寄せ下さりありがとうございました。参考になりました。