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人間が疲労なく走れたら
- もし人間が体力の限界まで疲労なく走れるようになったら、新たな究極の移動手段が生まれるのではないかと思います。
- 疲労感や発汗などの制約なく、エネルギー物質を効率的に使いながら目的地まで走り続けることができるため、自動車を使わずに高速移動が可能になります。
- これは山岳地経由も含めた陸上限定の移動手段であり、人類史が完結するまでの最速の移動方法となる可能性があります。
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オリンピックの長距離だと42kmだね。 タイムは男子が上。 これが100km以上になると、体脂肪の多い女性が有利と言われてる。 体力の限界よりも、生理面や靴ヅレなんかの別の限界が先に来るんじゃないかな??
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- ichido_dake
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移動自体が目的(行った先では景色を見ながらブラブラするだけ)ならいいですが、移動先で何らかの作業をする場合「荷物」を持つのが必須ですから移動能力は一気に減少します。 あと、移動先での補給(栄養・水分・休息)施設が完備していないと行き倒れの山を築くことになりそうです。
お礼
えーと通勤で走るとして軽い手荷物程度を持って勤務先でなにか重量物を持つとかでない、「重さのある荷物」を抱えて走る、ということですね。 その場合は「移動」というよりも「運搬」の意味合いも大きいと思いますが、「疲労感とか面倒くささの実感」がないなら人間の普段の行動の運動性における限界は上がるはず…と思います多分きっと… 目的地にいった後の補給は別にしても、疲労感がなくても「自分の状態を把握できる」とか設問に入れとくべきでした。
しょせん、一人力は一馬力にもかないません。 自転車という低コストの道具があるのに、なぜ走る?
お礼
自転車はパンクしたり、場合によってはチェーンが破断したりもっと最悪の場合、ホイールのスポークのバランスが「ハズレのスカ」で買って間もないのにいきなり折れて曲がり車輪も歪み、どう考えても「不快ではないという程度の走行」すら、到底不可能ということも稀にあります。 それに、大きな距離は電車などを使うにしても「電車を降りてから後」が、「電車に自転車をロクに持ち込めもしないという日本の鉄道事情」を考えると不便極まりないことも多々ありますし、 自転車も状況によっては「重い荷物」になることもあるのですし。
移動手段というからには、何かの役にたたないといけないのでしょうね。(伝令とか、飛脚とか) 恐らく、苦痛を感じない病気の人もいるだろうし、薬物によっても実現可能でしょう。 しかし100メートル走並みの全速力だと物理的限界もすぐ来るでしょうね。筋肉に乳酸がたまり、どんなに危険な薬物をドーピングしてもすぐに動けなくなるでしょう。
お礼
別に何かの役に立たない、手ぶらでいって手ぶらで帰る、でもいいんですが設問に盛り込みなかったものの構わないですが・・・・「全速力を(たいした)疲労感などもなし」にクルマでいうガス欠にならない程度にまで、(乳酸など疲労物質の影響も無痛症じみながら無視して)走り続けられたら、というのが主題なんですが・・・・
- cucumber-y
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人間が限界まで疲労無く走れたら限界を超えることに気付かず命を落とす人が続出するでしょう。 旧東側が先の大戦中に行った人体実験で薬物により疲労を感じないようにすれば人間は容易く限界を超えて死にいたるというのを証明した話を昔読んだことがあります。 リスク、エネルギーコスト、時間、利便性、どれを取っても自動車のほうが上だと思います。
お礼
「死なない程度」という意味で生存限界の少し前、という文を入れましたが設問の仕方が悪かったような・・・・ 「移動だけ」なら場合によっては、むしろ自動車を使うほうが通行に困難・不可能なところにも容易くいけるのは便利では・・・と思いましたがやはり「文明の利器」に軍牌が上がるのでしょうか。
お礼
靴ズレは考慮してませんでした。 たしかに靴の消耗が激しいものになるに違いありません。 盲点でした。