建築パトロールの意義などについて
今年も10月の中頃、各地で建築パトロールが行われた様子です。
私の住む市でも、今年は午前中のみ役所の人間と建築士会(会員ではありませんが私も)などで新築物件の多い地域を回りました。
まあ結局例年通り、確認済み看板提示の不徹底が目立つ程度で何とも歯ごたえの無い状況、形骸化の様相にやや辟易しつつ終えた訳ですが。
そこで、ややアンケートじみてしまいますが立ち会われた方でも無くても構いません、この国交省主導の「違反建築パトロール」に対して皆様はどの様な見方をされているか、教えて頂きたく投稿した次第です。
「自分の地域では2日掛けてみっちり回っている、現場の施工状況まで見ている」など、他地域での状況、あるいは「より違反取締りを徹底すべきパトロールの方法、アイディア」、何でも構いません、教えて頂けると幸いです。
良いアイディアや問題点が明確になれば少なくとも我が市の対応が変わる可能性に結びつく、・・・かもしれません。
(・・・実はレポートの要請がありまして・・・あるべきパトロールの形を識者方の意見により充実させられれば何より、と思った次第です)
何卒宜しくお願い申し上げます。