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はにわの犬はなぜ首輪をつけているのですか

縄文時代の、はにわの犬は何故首輪をつけているのですか? 縄文時代は犬は放し飼いなのに・・・

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回答No.5

ANo.4の続きです。 まず縄文時代の形象土製品を「埴輪(はにわ)」とは呼びません。 縄文時代の形象土製品は「土偶(どぐう)」と呼称されています。 「縄文時代の埴輪」というのは完璧な誤りで「縄文時代の土偶」か「古墳時代の埴輪」が正しいです。 「まんが日本の歴史資料」に「縄文時代の埴輪」と書いてあるならそれはその本が誤っています。 縄文時代には鏡もないのでほぼ間違いなく「古墳時代の埴輪を誤って縄文時代のものとして掲載している」か、「縄文時代に家畜化された犬を遺物で示すために古墳時代の埴輪を例示した」かのどちらかです。 ご親戚がポメラニアンに首輪を付けなかった理由はご親戚にしかわからないことかと思いますが、室内犬で「首輪をしていないと野犬と間違えられる可能性が低い」ことや「家族化してペットとしての首輪をさせたくなかった」などが理由としては考えられます。 お母様の飼い犬についてもお母様に聞かれたほうが正しい理由を聞けると思いますが、戦後直後なら今ほど放し飼いがうるさくなく保健所の野犬収容もあまりなかったので首輪をつける必要がなかったのかもしれません。 あるいは「犬も家族」という意識が低くて「失踪してもかまわない」くらいだったのかめしれません。

noname#90278
質問者

お礼

学研の歴史まんがの「おもしろ歴史資料館」には鏡のついた首輪をした犬の埴輪の写真が載っていて「上の写真3点は縄文時代の埴輪です」 と書いてあります。 学研でも間違いがあるのですね。 あと母の幼いころ飼っていた犬は庭で母の目の前で野犬狩りに連れていかれたそうです。 ただ首輪について尋ねると「忘れた」そうです。 親戚の家にあげたポメラニアンは首輪しないで飼われてました。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.4

はにわ(埴輪)・・・・特に動物をかたどった形像埴輪は、古墳時代後半なので縄文時代とは年代が異なります。 復元図などど首輪が描かれていたとしたら他の回答にあるような「推定」でしょう。 古墳時代後半になると「鷹匠」と推定されるような埴輪もあるので「飼い犬(猟犬)としての首輪」かもしれません。

noname#90278
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#90278
質問者

補足

鏡のついた首輪をしているのは縄文時代のはにわで写真え見ました。 学研のまんが日本の歴史資料に載ってます。 あと田舎の親戚はなぜポメラニアンに首輪をつけなかったのでしょうか? あと母の幼いころ戦後すぐの飼っていた雑種も首輪つけていませんでした。

  • oska
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回答No.3

>縄文時代の、はにわの犬は何故首輪をつけているのですか? 野犬とペット犬を区別する為です。 縄文時代でも、稲作が行なわれていました。 が、狩猟も生活に必須な仕事です。 どこの遺跡か忘れましたが、土器に「野獣を追っている犬・男性」の絵がついているのを見た事があります。 犬は、最古のペットのようですね。

noname#90278
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#90278
質問者

補足

鏡のついた首輪をしているのは縄文時代のはにわで写真え見ました。 学研のまんが日本の歴史資料に載ってます。 あと田舎の親戚はなぜポメラニアンに首輪をつけなかったのでしょうか? あと母の幼いころ戦後すぐの飼っていた雑種も首輪つけていませんでした。

回答No.2

あと、首輪を付けてないと「狼や野犬と間違って狩られちゃう」って言うのもあったかも知れません。

noname#90278
質問者

お礼

その首輪鏡つきでした。 その通りだと思いました ありがとうございました。

noname#90278
質問者

補足

ただ、私が小さいとき田舎の親戚に途中であげたポメラニアンは、その家で首輪なしで放し飼いしてました。

回答No.1

放し飼いだからこそ首輪が要るのでは? 放し飼いだからこそ、首輪に「この犬が誰の物か」とか「この犬がどこの犬か」とかを示す印か何かを入れておく必要があった筈です。 じゃないと、放し飼いしたままどっかで迷子になった時、困りますからね。 実際、家から出さない室内飼いの犬は首輪を付けないのが普通で、脱走癖があって放し飼いに近い外飼いの犬は鑑札と住所を記したプレート付きの首輪を付けるのが普通ですし。