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住所不定&為替収入のみの税金支払について

端的に、住所不定(ホテル暮らし)で諸処の税金を支払う必要があるのか、税額がどのようになるのか、以下のモデルケースでご指導頂けますと幸いです。 <収入> 為替:2000万円/年(店頭取引) <税金(住民票所有の場合)> 1.雑所得課税:800万円/年 2.住民税:200万円/年 3.国民年金:150万円/年 4.国民健康保険:200万円/年 ざっくり大きな税金としてこの4つがあるかと思います。 様々なサイトを見ましたが、ホテル暮らしだと住民税は支払不要との意見を目にしました。加えて国民年金・国民健康保険も支払不要となるようです。当然医療機関にお世話になる時は10割負担になりますが。 <問題点1>  ・住所不定、払いようが無い、請求書の送り先が無いという理由で   2~4までの税金は支払わなくても合法なのでしょうか?   (当然、公共サービス等は受けられなくなるのは覚悟の上です。) <問題点2>  ・雑所得の申告について、○リー△ッターの著者が住所不定で申告漏れしていたのを脱税摘発した、などといったあいまいなニュースが記憶にあるのですが、住所不定の場合、どこに申告すべきなのでしょうか? 国税局?そもそも払う必要があのでしょうか?(・・・多分あるとは思いますが。。) 以上、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#141900
noname#141900
回答No.2

住所不定の場合の所得税申告は、麹町税務署が管轄するようです。 http://www.soumunomori.com/column/article/atc-11164/ > 1.雑所得課税:800万円/年 > 2.住民税:200万円/年 > 3.国民年金:150万円/年 > 4.国民健康保険:200万円/年 この数字の根拠がイマイチ分からないのですが・・・。 ちなみに国民年金は、現在14,660円/月なので 1年で175,920円になります。

pilomateia
質問者

お礼

麹町なんですね。ありがとうございます。 雑所得は収益1800万円以上だと40%、本件だと800万円にあたります。 住民税は10%なので同200万円、 国民健康保険は市役所に聞いて概算で出したのですが、算出の仕方は以下になります。 <国民健康保険> 基礎保険:(20,000,000 * 0.8 - 330,000) * 0.04 + 37,000 + (20,000,000 - 330,000) * 0.023 + 12,000 = 1,128,210 高齢者保険:(20,000,000 * 0.8 - 330,000) * 0.04 + 24,000 + (20,000,000 - 330,000) * 0.023 + 12,000 = 1,115,210 年金は・・・EXCEL上で概算で出しちゃってました。ご指摘頂きましてありがとうございます。

回答No.1

住民登録の有無が課税の基本ではありません。 住所(居所)の有無です。住所(居所)の定義は民法です。 ホテル住まいであってもそこが生活の本拠であれば、それは住所(居所)でありそれぞれの税法の要件にあてはまれば課税の対象です。 所得税(居住者・非居住者) http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2010.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2012.htm 住民税(賦課期日に住所を有するもの) http://www.city-nakatsu.jp/modules/zeimu/index.php?id=23 ハリポタの訳者は住所不定ではなく、海外を課税地としていたが国税の処分は国内課税としたもので、課税地(国)に関し不服申し立てはしたようですが、裁定結果は不明。なかなか覆すには困難事例ではある。 http://book.asahi.com/news/TKY200607250717.html http://www.kfs.go.jp/service/MP/02/0101000000.html 保険・年金も国民皆保険・皆年金の原則があるので、ご自分で調べるか他の方の回答を待ちましょう。ちなみに、3.4.のような保険料にはなりません。

pilomateia
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます。 裏を返すとホテルを転々とした場合は不要・・・と解釈できる!? 法律には疎いので、いっその事海外に転居するのがベストですね。 なんというか、質問した内容があいまいすぎて、もう少し根拠を固めてから質問すべきでした。 このように時間を割いて正して頂いてありがとうございました。

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