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850hPa風・相当温位予想図について
お世話になります。 下層暖湿気の流入を見るとき、 850hPa風・相当温位予想図を用いたりすると思うのですが、 HBC専門天気図等から入手するものは、一つ一つが小さくて、 例えば342Kの線がどこにあるかイマイチ把握できません。 なにか見方のコツがあるのでしょうか? また、例えば見たい温位を指定して、 その線だけ表示させるサイトなんてあるでしょうか? どうぞご教授下さい。m(_ _)m
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こんにちは。 等値線は、見にくいですよね。 でも、不思議なもので見慣れてくると、それほど苦ではなくなります。 HBC専門天気図を見るのであれば、PDFファイルのほうだと 拡大できるので、それで理解して慣れればよいかと思います。 同天気図の「天気図の見方」に記載しておりますが 850hPaの等相当温位線の場合、「300kを基準に、3℃毎に実線で、15℃毎に太い実線で 表示。 相当温位値は6℃毎に。」 とあります。 まず、相当温位値のわかる実線を探し、それを基準に3kごとに数えれば、わかりますし、 太い実線は、300k、315k、330k、345kとなりますので、それから、数えるのもよいですね。 まずは、何度も見て、慣れるのが一番ですよ。 頑張って!!
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- manno1966
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> 一つ一つが小さくて 元々見やすい図ではないですが、小さいの意味がわかりません。 大きく表示させたり、大きく印刷すれば言いだけと思います。 A4の大きさに印刷すると良くわからないなら、A3又は分割印刷するとか。 > その線だけ表示させるサイトなんてあるでしょうか? 無いと思います。 元々気象庁が公開している情報が図で、線のデータをプログラムで描画するデータをサイトに渡しているのではないと思うから。
お礼
お返事ありがとうございました。 お礼が遅れて申し訳ありません。 >元々見やすい図ではないですが、小さいの意味がわかりません。 温位の線が小さい範囲に込み合っていて、見にくいのです。 どこで繋がっているのやらよく分かりません。 しかも風向風速の線も一面びっしりで、さらに難しいです。 高層天気図ぐらいなら線の判別はできるのですが... >無いと思います。 やはりないのかもしれませんね。 ありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございます。 お礼が遅れまして申し訳ございませんでした。 拡大してみたのですが、なかなか難しいですね。 太い実線を頼りに数えていくのもいいですね。 (ただ、どこでどう繋がっているのかよく分からなくて...) 何度も見ていたら慣れてくるんでしょうか? 先は長そうです... ありがとうございました。