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高層断面図の見方
高層断面図の見方について教えてください。 1.高層断面図上で前線はどのように解析するのでしょうか?解析する方法を教えてください。(等温位線から前線の把握が出来るのと聞いたことがあるのですが本当ですか?) 2.高層断面図では等温位線が引かれていますが、断面図でも予想図であるFXJP106/112では等相当温位線が使われています、この違いは何故なのでしょうか?
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> 1.高層断面図上で前線はどのように解析するのでしょうか? 解析しないはずです。 > 等温位線から前線の把握が出来るのと聞いたことがあるのですが本当ですか? 他の解析図を使っての解析なら、その通り。 例えば、日本850hpa風・相当温位12・24・36・48時間予想図(FXJP854)。 等相当温位線の密集域が気団の性質の違いを表している事が多く、イコール前線の事が多い。 > この違いは何故なのでしょうか? 違いはありません。 どちらも、等相当温位線です。 等温位線と書かれている説明があっても、言葉を省略している又は表記ミスで、用語の定義や算出方法を考えれば、解析図に使われる等値線は等相当温位線と考えるのが自然です。
お礼
回答ありがとうございます! 大変勉強になり助かりました!