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労働時間の制限
自分は法律には全く詳しくないので、バカみたいな質問になるかもしれません。ご了承ください。 さて、今回質問させていただきたいのは『労働時間の制限』についてです。 一週間で最大40時間、内二日は休み。なんて法律がある話を聞きました。 かなりうろ覚えなので不安なのですが…… それはまぁいいんです。 私が聞きたいのは時間制限を設けられる事です。 僕は学生なので、当然アルバイトをしているのですが、そのアルバイト先の副店長が「アルバイトは昼から出勤(13:15~21:15 休憩60分)を禁止。原則的に17時以降の出勤のみとします」と言いました。 これは明白なまでの経費削減です。これが会社の意志なのか、ハゲの意志なのかは判りませんが、我々アルバイトにしてみれば、夏休みは稼ぎ時だというのに、こんな事を言われたらいつもと稼ぐ額が変わらないのです。 例外はあるにしろ、原則17:00~21:15の勤務時間が週5だとすると… 21時間ぐらいですか。時給が800円だとすると、一ヶ月で67200円ですか。 …失礼しました。 要するに、非正規労働者に対して労働時間の規制は法的にアリなのか、ナシなのか。 それが知りたいです。 ワタクシ、この副店長の無茶苦茶ぶり ・部門ごとに明らかに態度が違う(⇒自分の所属する部門は人手不足だと言うのに、となりの部門には次々新しいパートやアルバイトが入って行く。同じ事をしても、隣の部門では怒られないのに、こっちでは怒られる) ・カイゼン要求を提出しても一向に動かない(6月中旬に、アイツが出せと言ったのに、一ヶ月経っても動きを見せない) ・若い女の子が大好き etc.etc. 頭に来たので、クソ忙しい時期を狙って辞めてやろうと思います。 その際に、このハゲにひと泡食わせてやりたいのです。 よろしくおねがいします(?) えらく感情的になって、すみません。 許せないので。
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> 要するに、非正規労働者に対して労働時間の規制は法的に > アリなのか、ナシなのか。 労働基準法の問題であり、結論としては『アリ』です。 元々、過酷な労働環境・労働条件で労働力を搾取されていた状況を改善する為に作られてきた法律ですから、時間数の規制が外れる人は『機械のメーター等を監視しているだけの人』などの一定の条件に該当する狭い範囲の人だけです。 > 一週間で最大40時間、内二日は休み。 > なんて法律がある話を聞きました。 どう書き出せばいいのか迷いますね。 お尋ねの件は、労働基準法第22条ですが、そんな条文ではありません。 ・1日の労働時間は最大8時間 ・1週間の労働時間は最大40時間 ・原則として毎週1日の休みを与える事。例外として4週4日の休みでも良い。 更に、同法第22条の4に対する通達により、連続して働かす事のできる日数は12日が限度[特定の2週間に休みの日を2回与えるから]。 > そのアルバイト先の副店長が「アルバイトは昼から出勤(13:15~21:15 休憩60分)を禁止。 > 原則的に17時以降の出勤のみとします」と言いました。 アルバイトに対しても労働契約書や労働条件の通知書を書面にて交付はなければ違法です[尚、内容の全てを書面交付する訳でないという点も知っておいて下さい]。 さて、その労働契約書等において労働時間がシフト制である旨の記載が有るのであれば、一概に不利益変更とか条件の一方的な変更とは言えません。 > 我々アルバイトにしてみれば、夏休みは稼ぎ時だというのに、 > こんな事を言われたらいつもと稼ぐ額が変わらないのです。 稼ぎたいから働くのは構いませんが、だからと言って、今勤めている企業に対して『もっと働かせろ』と言うのは、あなたの勝手な理由。 会社が利益以上の経費(アルバイト代等)を支払ったら倒産します。
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- R32C
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労働基準法では、正規、非正規でわけていません。 ですので通常の社員と同じ法規が適用されます。 貴殿の場合ですが 労働契約時に提示された勤務条件の変更は、一方的にはできな かったと思います。たぶん、違反だと思います。 ちなみに週40時間以内ですが 36協定が結ばれていれば残業を命令できます。 36協定がなく残業をさせれば、法令違反です。 40時間より少ない時間は特に法的制限はないと思います。 最低賃金は時給で定めているのは、そういうところではないでしょうか。
お礼
解説をありがとうございます。 自分の契約書は…… 何処にいったんでしょう。行方不明です。 ですが、違反に出来る可能性があることが判って嬉しいです(?) ありがとうございました。
- lv4u
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>>要するに、非正規労働者に対して労働時間の規制は法的にアリなのか、ナシなのか。 それが知りたいです。 変更後の労働時間が、労働基準法にひっかからないなら、OKではないでしょうか? 時給が変わらず、勤務時間が短くなるだけですよね。 つまりは、労働条件が変更になり、それを両者が合意できるか?ってことでしょう。 今回の場合、「私は合意できない」ってことで辞めても問題ないと思えますが。 ところで、勤務時間の短縮ってことは、お店が客数落ち込みで、アルバイトが過剰気味になっているってことでしょうかね? >>この副店長の無茶苦茶ぶり まあ、そういうような上司って、たまにみかけますね。特にお店なら、多いかもしれません。 >>えらく感情的になって、すみません。 許せないので。 感情的になると負けますよ。下手なことをすると、逆襲もありえますので・・。 ただ、副店長のやっていることは、そんなに感情的になるほどのことでは無いと思いますけどね。
お礼
ありがとうございます 時給は変わらず出勤時間が短くなるのですよ。 一方的に。 ですが、売り上げが落ちていいるどころか増えている状況で、パートさんも倒れているので、人手不足が否めません。 といっても、休日の事なんですがね。 その休日までも夕方出勤になるのですよ。 それと、副店長の無茶苦茶ぶりはテキストでは伝わり憎いかと思いますが、差別が酷いのです。許せない程に。
- 02jp
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へい、 休憩を除いた正味時間(労働時間)= 1日8時間 (週40時間) これを超えると 残業 になります。 オーバータイムが未払いでなければ問題は無い。 ホワイトカラーのお仕事では8時間は無縁です。 企画や資料作りの仕事は夜中も関係なく何十時間も働きます。 この手のお仕事は特例なのでしょうが、、
お礼
へい。 ありがとうございます。 残業が発生しているわけではないんですよ。残念ながら。
お礼
わざわざありがとうございます。 大変勉強になりました。 それと、稼ぎ時と言ったのは、実際問題、売り場が忙しすぎて(接客を含めて)、パートさんが何人も倒れているので、出来るだけフォローをしたかったのです。 言葉足らずで申し訳ありません。