• 締切済み

筋肉量増加と体温と代謝

お時間ある方、無知な私にご教授くださいませんでしょうか。 ダイエットにおいて筋肉量が代謝を上げる効果はほぼ無いことは理解できたのですが、 平熱が一度上がることで基礎代謝?が13%ほど上がるとの文献があるそうで、それはどの程度の筋量の増加で成し得るのか? という疑問です。 英語の文献を理解できる教養ある方々、宜しくお願いします。

みんなの回答

  • Anaerobic
  • ベストアンサー率43% (107/246)
回答No.4

一つ書き落としてましたが、筋肉に限らず容量がでかい人の方が 同じ36度の体温をキープするのにエネルギーは必要になると思います。 容量の違う鍋のお湯を沸かすのに水が多いほうが時間がかかるのと 同じ理屈です。

  • Anaerobic
  • ベストアンサー率43% (107/246)
回答No.3

取材先 医者といっても臨床医ですよね。 意外かもしれませんが生化学は専門外です。 医者って専門知識は当然ありますが、専門外については驚くほど素人の ことがあります。この世界での専門家は研究医や生理学者です。 単純に考えて筋肉の量で体温が上がるのなら、 「子供より大人の方が体温が高い」ということになります。 また 「痩せた人より太った人の方が体温が高い」 ということにもなります。 ダイエットの専門家ってなんでしょう? 医師→生化学、生理学、栄養学に対して専門的知識をもたれている方とそうでない方がいらっしゃいます。アメリカあたりの診断医はさすがに横断的な知識を もたれていらっしゃるでしょう。基本的に治療がメインです。 専門分野にはもちろん非常に深い知識を保有されてます。 栄養士→お茶大あたり出た方は生理学、生化学一通り学んでるのでわりと横断的知識をもたれてますが、スポーツ生理には疎いとこがあります。 それ以外の大学では生化学はそこまでやるか?という印象があります 本来の栄養学は「健康に太る(栄養を足らせる)」ことで痩せることは学問の基礎では 無い気がします。 なのでネット上のダイエットの理論ではこの方たちの意見にたまに首を かしげることがあります。 でなんとなくですが、スポーツ生理学者が一等横断的な知識を保有されている 気がします。

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.2

 筋肉には心筋・平滑筋・骨格筋の3種類があって、自分の意思で鍛えられる骨格筋が平時に発熱するわけではないと思います。平熱が高いか低いかは交感神経の働きによりますから(交感神経の働きが鈍っていると基礎代謝量が落ちて冷え性になり脂肪燃焼も悪くなります)、筋量の増加とあまり結び付けて考えないほうがよいのではありませんか。

toorisuga
質問者

お礼

回答ありがとうございます http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/954 この記事で、勘違いしてしまっていたようです。 医者が書いたものと思っていたら、ジャーナリストでした。しかも政経学部卒。 失礼しました。

  • Anaerobic
  • ベストアンサー率43% (107/246)
回答No.1

?>それはどの程度の筋量の増加で成し得るのか? 体温の上昇は甲状腺機能によるものじゃないでしょうか?

toorisuga
質問者

お礼

回答ありがとうございます 甲状腺なんですね。体温を主に生産しているのは筋肉だとの言葉がネット上にありましたので鵜呑みにしてしまっておりました。 勉強不足でした。

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