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フランス語を2ヶ月で大学院の入試問題ができるようになるには
- フランス語を2ヶ月で読解できるようになる方法とは? 和訳さえできればいいので、基本的な単語の暗記と参考書の活用をおすすめします。毎日10時間の勉強時間を確保し、完全なカリキュラムを作成することで、目標を達成することができます。
- フランス語を2ヶ月で学び、大学院の入試問題に対応する方法を知りたいです。ゼロからのスタートでも、和訳ができるようになるためには、単語の暗記と参考書の活用が必要です。毎日10時間の勉強時間を確保し、緻密なカリキュラムを作成してください。
- フランス語の大学院入試問題に2ヶ月で対応する方法を教えてください。和訳さえできれば良いので、単語の暗記と参考書の利用が重要です。毎日10時間の勉強時間を確保し、具体的なカリキュラムを作成することで、目標を達成することができます。
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今はもっと新しい良い本が出ていると思うのですが、私が受験した当時 (1997 年) のことを思い出して書いてみます。 私は独学で基本文法をひととおりおさえた後 (ゼロからの開始だったので、大学1年で使うようなコンパクトな文法書を使いました)、白水社の「フランス語ハンドブック」をじっくり読んで文法の復習をしながら、大学書林の「新しい仏文解釈法」をみっちり2回やりました。それだけです。 「新しい仏文解釈法」は例文が古くて読みづらいけれど格調が高く、こんなふうに解釈するのかと勉強になりました。わからなくてもとりあえず訳文をひねり出してみる。その後、訳例と解説をじっくり読む...という勉強方法でした。結構骨のある内容なので、これをやった後は大学院入試のフランス語(文学部哲学科)が拍子抜けするくらい簡単で、時間が余ってしまうくらいでした。もし時間がもう少しあるなら、日仏の通信の上級仏文和訳講座 (今も同じ名前の講座かどうかは不明) もバリエーションに富んだフランス語に触れられて楽しいですよ。「新しい仏文解釈法」もそうですが、教材というより文学あるいは教養としておすすめです。 文法をしっかり理解して場数を踏めば (原文をたくさん読む)、意識して暗記しなければならないことは少ないと思います。読解の勉強をしていればよく使う基本単語は自然に頭に入ってしまいますしね。 しかし、大学院入試のために 10 時間の勉強とは...! 自分の受験のときを懐かしく思い出します。私もフランス語は第1、第2外国語で選択しておらず完全に独学だったので、受験勉強のほとんどの時間をフランス語に費やしていたのでした。たいへんですが、きっと後々の自信につながってくると思います。本番まで体を壊さず、心のペースも崩さず、うまくいくことをお祈りしています!
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- BASKETMM
- ベストアンサー率29% (240/806)
大学書林からフランス語4週間という本が出ています。私は1971年に使ってみました。マスターしたとは言えませんが、役には立ちました。2ヶ月なら8週間ですね。 今も発行されていますし、古書も沢山見かけます。 インターネットで探してご覧なさい。
- BASKETMM
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大学書林からフランス語4週間という本が出ています。私は1971年に使ってみました。マスターしたとは言えませんが、役には立ちました。2ヶ月なら8週間ですね。 今も発行されていますし、古書も沢山見かけます。 古書なら、アマゾンか古書組合で探せます。 東京都古書籍商業協同組合 info@kosho.or.jp http://www.kosho.or.jp/
お礼
ありがとうございます。 早速本屋で見てみますね。 古い本は古風な良さがあるので興味深いです。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 ご丁寧にいろいろと情報を与えてくださり感謝いたします。 「新しい~」は、実は候補に入れておりました。 同じ出版社の「やさしい~」とどちらか迷っています。 試験問題はかなり難しめなので、「新しい~」で行こうかと、ご回答を見て思いました。どちらも本の内容までは見てないですが、 どうせなら、「新しい~」をやろうとか思います。 基礎力は、書いて覚え込む形式のトレーニングペーパーという本を2冊潰すことにしました。この後、「新しい」に進もうかと思います(今のところ)。 参考になりましたほんとうにありがとうございます。