住宅ローンについて

質問

お世話になります　皆さんの意見を聞かせてください
２０００万の住宅ローンの仮審査に　２件落ちました
地方銀行と　JAバンクです
主人の年収が２６０万　勤続年数は３年
私の年収は２００万　勤続年数は１５年

ただ主人は　以前に消費者金融　クレジットなどで多額の借金があり
その返済が滞り　ブラックリストに乗っていると思います
結局　その返済は私と　主人の両親で　３年前に　完済していて
現在　借入金はありません
他の車などのローンもありません

頭金は１００万です

やはり　ブラックリストに乗ってしまうと　住宅ローンをくむのは　
難しいのでしょうか？
それとも　頭金が少なすぎでしょうか？

ご意見　よろしくおねがいします

回答No.3

kouasa0527

はじめまして。年収300万円で二千万円のローンに銀行7軒落ちたものです。
(一軒のみ1520万円通りました)

私の経験で行くと、年収350万円を最低基準として、審査にも乗らず査定0という銀行も多いようです。

また、奥様の年収を合算といっても、子供が出来れば収入がなくなるなどの理由で奥様側の査定はかなり低く見積もられるようです。
奥様が看護師とか大企業の正社員などでかなりの高収入だと話は別のようですが。

また、以前に多額の借金があったということは、返済の信用度がありませんから、ブラックリストに載っている間はかなり厳しいかと思います。

家のローンが払えなくなると家を売っても多額の借金がのこります。
ローンが払えず家を手放す人が急増している世の中ですから、ローンが通らなかったおかげで、借金を背負わずに済んだという考え方も出来ますよ。

お礼

ありがとうございます　参考になりました
もう少し　しっかり頭金を貯めてから　
再トライしてみようかと思います

回答No.2

m_inoue222

障害．．．

・ブラックリスト．．．．．．大きな障害．．．．．．後４－５年は無理
・自己資金は１００万円．．．障害の度合いは少ない
・主人の年収が２６０万円．．障害．．．１５００万円くらいまで
・妻の年収は２００万円．．．貢献度は低い
・夫の年齢．．．．．．．．．不明、完済時８０才まで
・勤続年数３年．．．．．．．最低限の条件

全体にかなり無理な感じですね

夫婦合算しても年収４６０万円．．．夫単独で４００万円の人の方が審査は通りやすいでしょう

自分で考えるとどうしても不利な部分は小さく、有利な部分は最大に考えやすいですね

貴方が働けなくなればとたんに生活貧困家庭．．．生活保護の方が上になってしまいます

お礼

ありがとうございます　参考になりました
もう少し　しっかりと頭金を貯蓄して
がんばってみようかと思います
この先　たぶん主人の年収は　上がる見込みがないので
自己資金を増やす方向で　再トライしてみます

回答No.1

86tarou

過去に金融事故があったのなら、通常住宅ローンは難しいと思います。この情報はある程度の年数で消えるとも言われてますが、実際のところはどうなのかは分かりません。なので、一度調べてみると良いでしょう。
http://www.card1616.com/shinsa/certify.html
http://allabout.co.jp/finance/loan/closeup/CU20020930/

次に、金額的な面でも見てみましょう。年齢が書かれてないので細かい計算が出来ませんが、以下を目安にしてください。
二人の収入を合算して460万円とするなら、この25％を支払いに充てます（月9.6万円）。この支払いで定年までのローンを試算すれば借入可能金額が出ます。金利は現在の経済情勢では変動金利の選択もありですが、試算する時は全期間固定金利で計算しましょう（年３％程度）。例えば、現在35才なら25年ローンで2020万円の借入金ということです。
http://www.eloan.co.jp/simulation/index.html
これに頭金を加え、諸費用（物件価格の５～10％程度）を引けば購入可能な物件価格が出ます。ただ、頭金は20～30％は用意した方が安心ですし、この他に生活費の半年分以上は常にいつでも換金出来る貯蓄として置いておきたいところです。更に、今まで掛からなかった固定資産税や修繕費用も必要になってくるので、返済の他にこれも毎月計上することになります。
また、こどもが出来ることを考えると旦那さんだけの収入になりますので、上記の計算よりはもっと低い借入金額になるでしょう。例えば、35才25年ローンなら1140万円です。年収が260万円ですので、20％程度の返済にした方が良く、これなら更に少なく910万円になります。最低年収が300万円以上の銀行もあるので、この場合は門前払いということもありえます。

上記試算は払っていけるであろう金額であり、審査自体の金額はもっと緩いと思います（年収に対する返済割合は30～35％程度まででしょうか？）。ただ、審査がギリギリ通るレベルでは返済が厳しくなることも考えられるので、くれぐれも無理のないローンの選択をしてください。
住居は生活の質を上げる道具の一つにしか過ぎません。これによって生活を切り詰めるようでは本末転倒にもなりかねません。十分な試算と無理のないローンで、外食や旅行もして楽しみましょう。

お礼

ご丁寧に回答くださり　ありがとうございます
すごく　参考になりました

あと２～３年　しっかり貯蓄に励み　改めて計画を
見直して　ゆっくり考えてみようかと思います