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境界からの逃げ幅について
ご覧いただきありがとうございます。 東西に縦長な敷地で東側にある我が家と、南北に縦長な敷地で西側にある隣家の境界ブロックでもめています。 我が家の西側に、昨年頃、2段境界ブロック工事を行いました。 位置は境界の芯から2.5mmの場所です。 基礎部分はL字型で我が家のほうに入っています。 事前に隣家に基礎が入らないか業者に確認し入らないといわれました。 もちろん全く入らないと言い切れるわけではありませんが。 私が事前に西側隣家にはブロックの位置と高さ、 同時に行なうフェンスの工事を説明に伺っています。 工事業者は当日の挨拶には伺っていますが、工事の際に隣家に境界の立会い等はしてもらっていません。 近所には、同じような建て方のお宅と、2.5cm離して建てているお宅があります。 問題は先頃、隣家が我が家のブロックと垂直になる部分に2段ブロック工事を行いブロックをセメントでくっつけられました。 事前に工事を行なうことも、セメントでくっつけることも聞いていません。業者が勝手にやったのかもと思い「お宅のブロックが我が家にはいっているようなのですが」と聞いてみたところ「ああ、お宅がギリギリに作っているんでくっつけたって言ってました」と言われました。その態度で後々もめると思い、くっついている2.5mmを離してもらうようにあとから説明にこられた業者へ依頼しましたが、 「お宅の建て方は逃げたとは言わない・2.5mmはグレーゾーンだ・非常識だ・基礎は1mmも入ってないと言い切れるのか・隣家は2.5mm離すと土が漏れるのでくっつけた」と言われました。 確かに知らなかったとは言え、ギリギリに建ててしまったのは申し訳なかったと思いますし、正直数ミリのことで造り直しを要求するのは傲慢だとも思いましたが、私の考え方は非常識なのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
気持ちはわかりますが私なら我慢します。 工事中も隣の敷地に入ったのではないのですか。 敷地に入る許可をもらい土を掘る許可をもらい土にセメントのアルカリが流れる許可をもらったのですか。 隣の土は完璧に元通りなのですか。 ブロックを積んだときのセメントのカスが埋まっていませんか。 普通は事前に言う状況ではないと思います。 相手の対応も普通の対応だと思います。 けんかを売ったのは貴方です。 冷静になり今後のことを考え数百円の洗剤でも持って行き誤ったほうがいいのでは。 くっついているとその部分は今後ブロックが相手の敷地のほうへ倒れることはないですし。 ブロックは何年もすると傾くことがありますよ。
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- VAN-1977
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最初に回答を投稿した者です。 たびたび申し訳ありません。 私なら、そのお隣さんとのお付き合いはしないとして、資格を持った会社に査定測量を自費で頼み、その方に立ち会ってもらい、はっきりさせます。 そのお隣さんの態度では、後々ブロックの境目が境界だ なんて言い出しかねないかもしれませんね。(何のための境界石だかわからないみたい) 解決するつもりなら、早々にした方が本当良さそうです。
お礼
何度もお気遣いいただきありがとうございます。 同日の二度目の立会いの時に、こちら側の業者にも間に入ってもらい しぶしぶではありましたが隣家側でブロックの作り直しをしてもらうことで話がついていました。 説明不足でわかりづらくて申し訳ありません。 ただ、あまりにも非常識だと言われたので、一般的にどうなのかと思って質問させていただきました。 皆様から教えていただいて、話し合いも必要だけれど隣家のような考え方は一般的なのだとわかりました。 他の方からのご指摘にもあったように、普通であればこちらから謝りに行くのが筋なのでしょう。 私にすれば確認したかっただけのつもりでも家族には 「聞いた時点で相手を疑っていることになるし、相手は喧嘩を売られたと取るから絶対に自分が悪いというわけがない。 更に相手が自分は悪くないと言った時点で喧嘩を買ったのだから、今更、やっぱり工事はしなくて良いなんて言ったら却って迷惑かけた分だけ 何がしたかったの?だったら最初から言うなと思われて余計に悪い。言うなら最初にきちんと調べてよく考えて行動しろ」と言われたので ずるいやり方なのは承知の上でしばらく静観します。 今までも一切付き合いのないお宅でしたし謝罪に行ったからといって、今までの関係がこれまでよりも良くなるとも思えません。 ただ、隣家にこちらの境界基礎やフェンス等で迷惑がかかるような事が実際に起これば 当然ながらそのときは精一杯対応したいとは思います。
- mayoibito1
- ベストアンサー率29% (5/17)
最近土地を購入した者です。 文面を読む限り質問者様がケンカ越しでお隣さんに話された感じは、受けません。 挨拶も来ないような人には私も質問者さんと同じ印象を持つと思います。 苦労して手に入れた土地ですし子供の代まで引きずるとあとあと面倒ですので早めに解決して方が良いと思います。 http://www.yamaguchikenben.or.jp/soudan/qa-18.html ↑ このような事もありますので気をつけて下さい。
お礼
ありがとうございます。 確かに私は数ミリのことに神経質すぎたかもしれません。 以前に別の土地で、好意から隣人に1mほどの幅の土地を通行のため無償で貸していたら 隣人の代がかわって、土地を取られてしまったことがあります。 そのせいで、今回の隣人を疑い過ぎてしまった面もあると思います。 その点では隣人には申し訳ないことをしたという思いと、 だからと言って、「木の根っ子が入っているかもしれないんだから、枝が入っても文句を言うな」というようなことを言われると 納得できない自分もいます。 「地上の数ミリの越境に拘るなら、地下の越境はどうなんだ」と言われて 理屈では理解できても、それなら数ミりを気持ちよく貸せるような努力を あなたはしたのかと思ってしまうのです。 隣の土地を土日の8:00~19:00頃まで工事をするのに業者からさえ「ご迷惑をおかけします」の一言もないのはどうなんだと思ってしまったり・・・ 結局は、将来の揉め事を避けたいという気持ちと同じくらい感情面で納得できていないのだと思います。 普通の人なら我慢するのでしょうが、いい年をして情けないですね。 まだ造り直しの工事は始まっていませんが、業者に工事をしなくて良いと言おうか 迷っています。
- explicit
- ベストアンサー率16% (41/250)
境界杭は、1ミリの誤差も無いということはまずあり得ないと思ってもらってよいです。埋設誤差もありますし、地震などでも動いたりします。ただ、グレーゾーンとは言わず、単純に誤差と言います。 また、ブロック塀については、さまざまな設置方法があり、ご質問の内容も意志の疎通の問題のような気もします。お互いにけんか腰にならず、話し合って解決してみてください。質問者様の言い分も向うの言い分もそれぞれ分からなくはないですから。
補足
ありがとうございます。 わたしにしても先方の怒りの理由もわかるし数ミリのことで騒ぐのは良くないと思っていました。 ただ、今回のことが初めてではなく、 また、こちらは事前に説明をしているにもかかわらず、先方は勝手に工事をしてしまいました。 ですから仮にほかのお宅が同じことをしてもたかが数ミリのことなので問題にしなかったと思います。 もちろん他のお宅は勝手にくっつけるようなことはしませんが。 今回の私の訪問の目的は「地上部の越境を認めてほしい」でしたが、 先方の言い分は「だからどうした」でした。 お互いにそれぞれの常識に基づいての言い分があり どこまで言っても平行線でした。
- VAN-1977
- ベストアンサー率57% (8/14)
境界杭と境界杭を直線で結んだところが境界です。 グレーゾーンはありません。 極端に言えば、相談者さんのものが1mmも隣地に出ていないのであれば、ギリギリでもOKです。 実際は無理ですから、少し引っ込めるものです。 ですからお隣も、境界を侵さないようブロックを築造するべきだったと思います。隙間は、はお互いの話し合いであるべきだと私は思います。 「ああ、お宅がギリギリに作っているんでくっつけたって言ってました」と言っておられるので、お隣は越境していることを知らないと思います。将来のことを考えると、相談者さまの言い分もわかりますが、境界石が残っていればそのままでも、一言越境していることを確認しておけば良いのではありませんか。 正直数ミリのことで造り直しを要求するのは傲慢だとも思いましたが 人それぞれ考え方がありますので良し悪しは判断はできませんが、おつきあいがあるので、上記の様でいかがですか。
補足
回答ありがとうございます。 私と隣家のご主人と業者の3人で境界杭の中央にある5mm幅の矢印を確認しました。 我が家のブロックは矢印の我が家側(中央の5mmを避けたところ)の際にあり、 隣家のブロックは矢印部を越えて我が家のブロックにくっついていました。 私が「この矢印の中央が境界ですよね」と聞いても、 「ここはグレーゾーンで厳密に境界とは言えません。こちらのブロックを境界ギリギリに建てると隙間があいて土がもれるので セメントでくっつけたんです」と境界を認めたような認めてないようなことはいいましたが、 隣家も業者も自分達が越境しているとは一言も言いませんでした。 逆に正確に測るにはお金がかかるけどいいんですかというようなことを言われました。 新興住宅地で境界杭はどれもまだ新しいものなのに、です。 正直、境界を越えていることを認めてくれれば造り直しは要求しないつもりで先方へ伺ったのですが、 最初から勝手にやってしまえば良いと考えておられたようで、 ご主人は「ギリギリに建てておきながら数ミリくらいで騒ぐな」という考えでした。 以前にも似たようなことがありましたが、職業柄なのか隣家の考え方は 「刑法に触れさえしなければ、何をしても構わない」 「相手が常識はずれのことをしたから自分は倍返しでする」という感じです。 金輪際、隣家とはかかわりたくないのが本音です。
お礼
回答ありがとうございます。 わたしも喧嘩を売ったと思われても仕方ないと思いますし、 家族にも「37mm程度なんだから我慢しろ」とたしなめられました。 もともと引越しのご挨拶にも見えなかったし、 お会いしても先方からは決して挨拶されることもなく、 お子さんたちは我が家の外壁をたたいて遊んだりしているようなお宅だったので、 先方に対して非常識という先入観もあったと思います。 ご指摘いただいた点については私もそう思いますし、その他に騒音等の迷惑もかけていることでしょう。 ただ、私は近所のお宅を拝見して、境界同士はくっつけるものではなく、 ギリギリでもお互いの構造物と構造物の間を5mm程度は間隔をあけるもの。 隙間を砂などで埋める場合はセメントではなく緩衝材のようなもので押えにするのが常識だと思っていました。 私が思っていたのは一般的ではなくもしかしてローカルルールのようなものなのでしょうか。 正直、わからなくなってきました。