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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:セラミック基盤上に貴金属のパターンを印刷した場合、ヒートサイクルで剥離が生じますか?)

セラミック基盤上の貴金属パターン印刷におけるヒートサイクルの剥離リスク

このQ&Aのポイント
  • セラミック基盤上に貴金属のパターンを印刷した場合、ヒートサイクルで剥離が生じる可能性があるか検討しています。
  • 線膨張係数差によるパターンの剥離や断線を懸念しており、貴金属の物性や加速試験の見積もりができずに悩んでいます。
  • 線膨張係数に差が生じることから、パターンに応力が生じる可能性がありますが、現状の計算では熱付加時には圧縮応力がかかることが予想されます。

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noname#160321
noname#160321
回答No.2

#1です。 >温度差、温度勾配はおおよそ見積もっているのですが 失礼しました。 そこに問題が無ければサイクル数を増やして実証することになりますが、 実際のサイクルでは時間がかかりすぎるのがどこの世界でも問題で、以前私も苦労したことがあります。 ただ、あなたの場合は「物理的」なサイクル数を稼げばいいので、サイクルの時間圧縮をするのが普通でしょう。 つまり温度勾配を大きくし反復時間を短くする訳です。 試料に対してはより過酷な条件になりますが、それをクリア出来ればより大きな安全が保証される事になります。

factory-second
質問者

お礼

すぐにご回答いただいていたにもかかわらず、またしても御礼が遅くなりまして申し訳ありません。 また、大変貴重なご意見、ありがとうございました。 やはり、物理的に回数を稼ぐしかないのですね・・・。 マイナー則を使おうにも、破断(剥離)するまでのデータもなにもない状態なので、悩んでいました。 ちなみに、ΔT=250℃~300℃、水冷は諸事情によりNGなので空冷しかなく、今ある設備では1サイクル3分が最短になります。 寿命からサイクル数を見積もると数万となり・・・・ おっそろしい事になってしまいますが、やるしかないのでしょう。 しかしながら、とりあえず何かしら代替のデータで見切り発車しなくてはならない状況です。 サイクル評価も進めながら、並行して考えられる限りの厳しい条件で外堀を埋めて行きたいと思います。 ところで余談ですが、私の場合は「物理的なサイクル数を稼げばいい」とありますが、物理的なサイクル数を稼ぐだけではダメな場合があるということですか? それはどのような場合でしょうか。 後学のために、お時間ありましたら教えていただけましたら幸いです。

その他の回答 (1)

noname#160321
noname#160321
回答No.1

ごく常識的に言って、温度衝撃の大きさですね。 つまり、 1.温度差 2.温度勾配 これを先に見積もらないで悩んでも無駄。

factory-second
質問者

お礼

回答ありがとうございます! (お礼遅くなりまして、申し訳ありません・・・) 知識不足で申し訳ないのですが・・・ 温度差、温度勾配はおおよそ見積もっているのですが、サイクル数が影響する事はないですか? (疲労のようなイメージなんですが) それは当然で、まずはこれらの具体値を示さないと回答の仕様がない、と言う意味でしょうか?

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