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勘定科目を教えてください。
経理初心者です。 契約解除をしたときに、相手にお金を払うことになりました。(契約時に、契約金をもらい、解除時に違約金?として、支払う。)その際の仕訳は、支払手数料/現金預金で、 いいのでしょうか? あと、建物の契約更新時の手数料として家賃一ヶ月分を 支払いました。その際の仕訳も支払手数料/現金預金で いいのでしょうか? よろしくお願いします。
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#5の追加です。 家賃の更新料については、1件あたり20万円を超える場合は、#5の回答のように繰延資産に計上して、5年または、賃借期間で償却することになりますが、20万円未満であれば、支払時の経費として処理できます。
その他の回答 (6)
建物の契約更新時の手数料については「建物を賃借するための権利金等」に該当するケースがあります。この場合はその支払額をその事業年度の費用にすることができない繰延資産(税法上の繰延資産に該当しますので、無形固定資産や長期前払費用とする事になると思います。具体的な科目はあなたの会社の担当税理士さんなどに聞いてください。)に該当することになります。償却期間は5年ですが、賃借期間が5年未満の場合は賃借期間となります。なお、不動産業者の取り分である仲介手数料などはその事業年度の費用に計上してかまいません。
#4の追加です。 売上計上済み分の返金として 売上 / 現金又は預金 違約金の支払分として 雑損失 / 現金又は預金 この2つの仕訳が必要です。 売上 / 現金又は預金 前期に売り上げたものであっても、この仕訳をすることで、売上が減少しますから、取り消したのと同じことになります。
#2の追加です。 契約金を売上で計上しているのでしたら、返金分は売上の取消です。 売上 / 現金又は預金 と、なります。 違約金については、 雑損失 / 現金又は預金 違約金は、支払手数料とは性質が違いますから、支払手数料勘定では処理しません。
補足
お返事ありがとうございます。 売上の取消ですか。#3の補足で記入しましたが、 実は、売上計上額の約半分を返す。みたいな感じで、 支払います。確かに売上の取消かと思いますが、 #4の中に仕訳が二つありますよね。売上の取消と、 雑損失と。どっちにしたらいいんですか?(一般的には) ちなみに、いい忘れていてすみませんが、売上計上したのは、前期なので、取消はできません。
- lanlead
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契約した時点で契約金を受け取る側におられるんですよね。 そして契約金は売上として計上するわけですね。 契約解除にあたって違約金が発生して、違約金を先方に支払う、そういうことですか? 契約金は返還されてなお、違約金を支払うと? それであれば 支払手数料/現預金 更新手数料も 支払手数料/現預金 となります。
補足
回答ありがとうございます。 契約金は、受け取る側です。 売上計上した契約金の約半分を返金する。 みたいな感じなのですが、一応一般的に言うと、違約金に あたると解釈しております。 違約金であれば、支払手数料でよいのですね。
預り金を返還しても更に違約金を支払った場合。 違約金については、 雑損失 / 現金又は預金 預り金については、預かったときの勘定科目になります。 建物の更新手数料を支払ったとき。 支払手数料 / 現金又は預金
補足
回答ありがとうございます。 ただ、預り金を返還ということになっていますが、 契約金は、売上計上しております。 預かっておりませんので、預り金勘定ではないとおもうのですが・・・
- angeleye1
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同じような仕事ですね。 前者は「預り保証金」じゃないですかね? 後者はそれでいいと思います。 ただ、どちらも現金なのですか? 普通預金なり当座預金じゃなかろうかとおもいますが・・・
補足
回答ありがとうございます。 ただ、「預り保証金a/c」て、なんですか? 具体的に、教えていただきたいです。無知ですみません。
補足
大変お返事が遅くなりすみません。風邪でダウンしていました。さてさて、了解しました!!ってカンジです。 長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。 次回もよろしくお願いします。