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奇数の選び方

質問させていただきます。 1から9までの数字から、互いに異なる3個を選んで3桁の整数を作ると何通りできますでしょうか。また、そのうち奇数は何通りありますか。 解答をお待ちしております。

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回答No.1

>1から9までの数字から、互いに異なる3個を選んで3桁の整数を作ると何通りできますでしょうか。 1の位に来る数字が9種類、10の位に来る数字が1の位の数字を除く8種類、100の位に来る数字は1の位と10の位の2つを除いた7種類なので、 9X8X7通り >そのうち奇数は何通りありますか。 「奇数=1の位が奇数」なので、1の位に来る数字は1,3,5,7,9の5種類、10の位に来る数字が1の位の数字を除く8種類、100の位に来る数字は1の位と10の位の2つを除いた7種類なので、 5X8X7通り 以上

その他の回答 (1)

  • proto
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回答No.2

一の位、十の位、百の位と数字を選んでいって、1桁ずつ順番に3桁 の整数を作るように考えてみましょう。 使える数字は1~9の9通り。 まず、一の位に使える数字は先ほども言ったように9通り。 次に十の位だが、一の位と同じ数字は使えないから、選択肢は一つ減って8通り。 ここまでで9*8=72通りの2桁の整数が考えられた。 さらに進んで百の位。一の位と十の位に使った数字は使えないから、選択肢はさらに減って7通り。 結局3桁の整数で、9*8*7=504通りのパターンが考えられる。 奇数の場合も考え方は同じ。 ポイントは一の位が1,3,5,7,9だったら奇数になるし、一の位が2,4,6,8だったら偶数になるということ。 まず、一の位に使える数字は1,3,5,7,9の5通りしかない。 次に、十の位には普通に1~9までの数字が使えるが、一の位に使った数字はもう使えないので、十の位に使える数字は8通り。 同じように百の位に使える数字は7通り。 結局3桁の整数のうち奇数は、5*8*7=280通りのパターンが考えられる。

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