- ベストアンサー
個人宅への訪問営業について、経験されてるかたへ。
私は最近、個人宅への訪問営業を始めました。商品は某電話会社の光インターネットの販売です。 1年間広告代理店での営業経験はあるのですが、個人宅への新規営業ははじめてです。特にこの世の中、訪問販売など相手にとっては警戒する世の中です。 しかし、やる限りは結果を残したいと思います。 失敗はこわくないのですが、今後成績を残せなかったら上司から言われるのだけがいやです。 新規営業や特に個人宅への訪問についてアドバイスいただければと思います。 とにかく今は少しでも吸収し少しでも成果がある自分をつくりたいと思っています。 ぜひ、アドバイスよろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
以前、銀行にて個人宅訪問をしていました。 田舎のほうは、インターホンを押しても出てきてもらえますが、都会のほうは全くです。 専業主婦が少ないため、出てくるのはお年寄りばかりでした。たまに、子育て中の若いお母さんもおられますが、あっさり断られ、なかなか玄関のドアは開けてもらえません。 私は、家にカメラ付きのインターホンをつけていて、営業マンだとわかると居留守を使って出ません。 新規開拓は、モチベーションを保ち続けるのが大変です。1日中はとてもできません。 邪険にされまくり、へこむこともしょっちゅうです。 インターホンを押して留守ならホッとするという状態になったら、すぐに休憩をとるべきです。 リフレッシュすると、またやろうという気が出てきます。 あきらめず、数をまわると契約を取れる確率は上がるため、とにかく回りつづける根気が必要です。 会社からもらう手帳に、「営業は、断られたところから始まる」という言葉が書かれていました。 まさに、そうだと思います。2度3度と、期間をあけて同じところを訪問せねばならず、それもしんどいです。「また、来たの。」という感じで応対されますし。 自分のモチベーションとの戦いになりますね。 セールスは、コツを覚えればどんどん取れます。 私の場合は、お金に余裕がある独居老人の相手をするのも仕事のうちで、そこでけっこう休憩させてもらったり、おしゃべりしながら、契約を取っていましたが、インターネットだとそれは難しいですね。 たまに良い人に当たれば、次の契約を自分の代わりに取ってくれたりしますので、契約してくれた人には、友人を紹介してくれるよう依頼してみます。 特に、その地区のボス的なおばさん、PTAの役員さんなど、影響力のある人を味方に付けるとラッキーな展開が望めます。
お礼
まことにありあがとうございます。 営業の精神面的なものからアドバイスいただいてとてもうれしく思っております。 がんばります。