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算数の問題です。

以下の算数の問題の解法が必要で困っています。 ある花火大会ではA、B、C三種類の花火を打ち上げます。一回目の三種類同時打ち上げは 午後7時に行われ、その後はAは6秒ごと、Bは10秒ごと、Cは22秒ごとに打ち上げられます。 問い:何回目かの三種類同時打ち上げの直後、Cの花火だけが14秒ごとの打ち上げに変わりました。 すると21回目の三種類同時打ち上げが午後8時38分となりました。Cの花火の打ち上げ間隔が変わった 時刻までに打ち上げられたA、B、Cすべての花火のうち、単独で打ち上げられた花火は全部でいくつありますか。 以上が問題です。受験用算数のテクニックはとうの昔に忘れてしまって、まるで解法のめどがたちません。 どなたか算数の解法で(方程式を使わないで)この問題の解き方を教えていただけないでしょうか。

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  • TK0318
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回答No.2

Aは6秒ごと、Bは10秒ごと、Cは22秒ごとで三種類同時打ち上げが起こる間隔は330秒後。 Aは6秒ごと、Bは10秒ごと、Cは14秒ごとで三種類同時打ち上げが起こる間隔は210秒後。 もしずっとCが22秒で打ち上げていたら330×20=6600秒=110分となり8時50分になります。これより12分=720秒短いのですから720÷(330-210)=6となり15回目の三種類同時打ち上げ後変わったことになります。 さて330秒でAは55発、Bは33発、Cは15発打ちあがります。AとBは30秒に1回同時ですので11発、AとCは66秒に1回ですので5発、BとCは110秒に1回ですので3発同時です。よって A 55-11-5+1=40 B 33-11-3+1=20 C 15-5-3+1=8 よって 40+20+8=68発 これが14回続くので68×14=952発 かなあ・・・自信ないです^^;

noname#3752
質問者

お礼

何度も考えてみましたがこの解法が正しそうです。 頭は使わなきゃなぁとつくづく思う最近です(^^ 回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • densuke
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回答No.3

6秒、10秒、22秒の最小公倍数は330秒。 6秒、10秒、14秒の最小公倍数は210秒。 7時に打ち上げられた同時打ち上げを1回目とするので、21回目までの間隔は計20回です。 仮に半分半分の10回で計算しますと、330×10回+210×10回=5400秒。7時から8時38分までの時間を秒に変換しますと5880秒なので、差は480秒。330秒と210秒の差は120秒なので、330秒の時の回数が14回の210秒の時の回数が6回とわかります。 つまり打ち上げ間隔が変わったのは15回目ということになります。 15回目までの秒数は14回×330秒=4620秒。 A花火が打ち上げられた回数は4620秒÷6秒=770回 B花火が打ち上げられた回数は4620秒÷10秒=462回 C花火が打ち上げられた回数は4620秒÷22秒=210回 となります。 3種類同時打ち上げ回数を含まない場合は上記回数から各14回を引いた値になります。 間違ってますかね???

noname#3752
質問者

お礼

ちょっとワタシが勘違いして解釈しているのかも知れないのですが、 文面からすると 770+462+210-14*3 ということでしょうか。 とするとおそらく三種類同時打ち上げと同時に AとB、AとC、BとCの場合も除かなければならないので、 もう少し少なくなるのかと思われます。 どうも回答ありがとうございました。

回答No.1

3本の数直線を書いてみてはいかがでしょうか? Aの打ち上げ、Bの打ち上げ、Cの打ち上げを示す数直線を書いて、 規則性を見つけてやれば比較的簡単に説明できるはずです。 (方程式は使っていませんからOKですよね) Cの打ち上げ間隔の変更についても、規則性から推測可能ですので (ちょっと面倒ですが)いかがでしょうか?

noname#3752
質問者

お礼

やはり手間を惜しんじゃいけませんね。 どうもありがとうございました。

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