- 締切済み
「クローズアップ」の反意語
は、何でしょうか? 「クローズアップ」が、ある対象物の一点に注目してその部分を拡大して見ることを指すとしたら、その逆の意味、つまり「その対象物から離れたところから全体像を見渡す」、という意味で使いたいのですが。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- miyakeok
- ベストアンサー率30% (12/39)
「俯瞰」でしょうか? 「物事をつき離した視点から広い視野で見る」というニュアンスをとってわたしは使いますが、辞書では違うようです。辞書に書いてある意味とは違うこともあるかと思い回答しました。
4番さんが指摘されているような文章で使う場合は 4番さんのように「巨視的(マクロ)にとらえる」のほかに 「パースペクティブにとらえる」というのも 文脈によっては使えると思います。 本来の意味は「遠近法」ですが、転じて 「全体的に正しく見たり、把握する能力」という意味もあります。 よく使われる言葉です。 また、英語にこだわらないのであれば 「~を俯瞰すると」とか「~を鳥瞰すると」とか。 私としてはご質問に書かれている「全体像を見渡す」が いちばん素直でいい文章だと思います(^-^)。
- table_1969
- ベストアンサー率21% (66/302)
写真用語の「クローズアップ」のことでしたら他の方の回答で正解だとは思います。 「今回の戦争では財源の確保がクローズアップされています。」といったような時の「クローズアップ」だと、「ロングショット」というのではちょっと違うような気がします。 マクロ(巨視的)とかではダメでしょうか?
お礼
「マクロ」も単独で使うぶんにはいいと思うのですが、「クローズアップ」とセットで使うにはやっぱり不適切ですよね? 回答ありがとうございました。
- Traja
- ベストアンサー率19% (107/546)
クローズアップの反義語は「ロングショット」だそうです。
クローズアップというのは、"Close up to zero" の略です。 英語では「段々ゼロに近づく」、つまり「密着する」という意味ですので、場合によって反対語は変わります。 写真の場合はロングショットで正解でしょうし、場合によっては「ファー・アウェイ」を使うこともあるでしょう。 なので、反対語を用いなければいけない場合、クローズアップよりもズームイン/アウトを用いた法が便利ではないでしょうか。
お礼
「クローズアップ」の反意語をどこかで聞いたはずなのですが、それが何という単語だったか思い出せなくて質問しました。ズームインではなかったと思います(^^;)。ありがとうございました。
補足
↓すみません。「ズームアウト」の間違いです。
- ajisioDX
- ベストアンサー率29% (196/655)
「ロングショット」でしょうか?自信ないです・・
お礼
回答ありがとうございます。しかし写真用語として使うのではないので…。質問文にも明記すべきでしたね(^^;)。
お礼
「パースペクティブ」はなかなか良いですね。ただ、「クローズアップ」とセットで使えるといいのですが。それか「クローズアップ」を日本語に替えるか、ですね(^^)。