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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Nikon D3100 クローズアップレンズ)

Nikon D3100 クローズアップレンズを使った写真撮影のコツ

このQ&Aのポイント
  • Nikon D3100 クローズアップレンズを使って写真撮影する際のポイントとして、焦点距離や写格の理解が重要です。カメラ初心者でも風景などをボケさせたり、細部まで繊細に撮影することができます。また、予算の都合でマクロレンズを購入できない場合は、クローズアップレンズがおすすめです。
  • Nikon D3100は、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRとAF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VRのレンズキットが付属しています。クローズアップレンズを使用すると、腕時計や小さな模型などの質感をより繊細に撮影することができます。
  • 現在、デスクライトを使用して18-55mmレンズを最大18mmで寄せ、マニュアルフォーカスを設定して撮影しています。ただし、撮影距離やレンズの被写体との間隔などに制約があり、撮影した写真の質感や表面のざらつきを十分に表現することは難しいです。クローズアップレンズを使用することで、より大きな拡大倍率で撮影することができ、画質も損なわずに表現できます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 18OSX
  • ベストアンサー率42% (553/1290)
回答No.8

ANo.4です。 実際にお使いのズームレンズで55mm側最短撮影距離での撮影と、 同じ状態でクローズアップレンズNo.3を付けて撮影したものを並べてみました。 左がレンズのみ、右がクローズアップレンズ装着時です。 ともに横位置で撮ったものの中央部分だけを、天地はそのまま、左右のみカットして載せてあります。 一円玉が20mmの大きさですから被写体が10mmだともっと小さく写ります。 ○クローズアップレンズはケンコー製の一枚レンズです。 ○撮影画像の大きさはこれくらいの差が出ます。 ○画質についてはそれほど大きな差はみられません。  もともとズームレンズの最短距離撮影そのものが画質に良いとは言えませんが、  それでも一円玉の小さな擦り傷までしっかり写っています。 ※一円玉とバックの位置が少し変わっているのは最短撮影距離が変わったために被写体を移動させたからです。 これをどう評価するか?はご質問者にお任せします。 --- クローズアップ撮影に関しては、宝石類などの光り物でないかぎりは ライティングテクニックはあまり気にしなくてもいいです。 少し逆光状態にした光をトレーシングペーパーで拡散させて、反対側に白いレフ板を置くだけで充分です。 ・・・と言うよりも、小さな模型などに凝った光の当てようがありません(笑)。 逆に、腕時計の撮影については「ブツ撮りキット」なんかで済むような簡単なものではありません。 最初の添付画像は撮影画像の大きさを見せるためのもので、机の上にポンと置いただけですが これじゃ「時計を撮った」とはとても言えません。

marlborororo
質問者

お礼

重ねての回答ありがとうございます。 使用用途に合った実際の画像を載せていただきありがとうございます。 とても参考になります。 正直思っていたよりも画質の低下は少ないなという印象です。 もう少し大きくなればと思うので1.2番上げてみても、なんとか見れそうな画像が撮れる気がしてきました。 18OSXさんがお持ちの3番と少し大きめの5番くらいを試しに買ってみようかと思います。 まだまだ撮り始めたばかりで、構造すら理解していない状態です。 これから、イロイロ勉強したくさんの撮り方ができるようになっていきたいと思います。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (7)

回答No.7

A No.5 HALTWO です。 CBX750 先輩に反論するようで申し訳ないのですが、A No.5 回答最後に記した「私が行った f17mm Reverse + 66mm Extension Ring 撮影実験では像倍率 9:1、20μm 以下のものまで見分けることができました。」の Extension Ring というのがこれに当たり、これはあまり御薦めできません。 Extension Ring は例えば f50mm などで示される焦点距離・・・図に表せば X 字で表せる光路の右側にある Image Sensor の位置をもっと右にずらすことによって拡大画像を得るものなのですが、実際に使用してみると、あまり長くすると Pint を合わせられる範囲を逸脱してしまって Pint を合わせられず、短くすれば拡大率を大きく取れないことから、Extension Ring での拡大は期待するほど得られるものではありません。・・・せいぜい 2 倍以下です。 「私が行った f17mm Reverse + 66mm Extension Ring 撮影実験では像倍率 9:1、20μm 以下のものまで見分けることができました。」の実験例を下に示しますが、左端の 3 つ並んでいるのが Extension Ring で、Reverse Ring に Extension Ring 66mm を加えたこのに実験では Pint を合わせられる位置が Lens 先端から僅か 5mm ほどのところでしかなく、Display 表面に接するか接しないかぐらいの位置で Pint を合わせるのには非常に苦労しました。 望遠 Lens の望遠率を上げるのにも使用しましたが、せいぜい 20% 程度しか上げられないので、やはり f50mm 前後の Lens で近接撮影する際の拡大率を数割大きくする程度にしか使えないと感じています。

marlborororo
質問者

お礼

重ねて回答頂きありがとうございます。 専門的な部分もあり理解しきれていないところはありますが、 クローズアップレンズ・接写リングはあまり万能なものではないようですね。 リング使用でもそこまで大きくは写らないし、大きくなれば画質が低下し、ピント合わせが難しくなる........ 非常に悩みます。 とても参考になりました。 ありがとうございます。

noname#211632
noname#211632
回答No.6

マクロ(マイクロ)レンズより画質は落ちるが、クローズアップレンズよりはまし、価格的には高級タイプのクローズアップレンズよりちょっと高い程度で、良いものがあります。 サイズが色々あり、長いほどクローズアップ撮影ができますが、実質的にはF値が暗くなり、ファインダー内も暗くなるので、ピント合わせは大変かもしれません。 私は持ってませんので、実際にどの程度寄れるかは回答できませんが「接写リング」でググってみてください。 ニコン純正ならこのページのまん中あたりの「オート接写リング」 http://www.nikon-image.com/products/accessory/lens/close_up/ 社外品なら http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/eq/eq-camera/close/digital/ ニコンマウントを選んでください。

marlborororo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 接写リングとうのもあるんですね。 調べてみると、価格、性能共にマイクロレンズとクローズアップレンズの中間的な位置づけになりそうですね。 良さそうです。 検討させていただきます。 ありがとうございます。

回答No.5

Close Up Lens でもやってできないわけではありません。 下写真は OLYMPUS E100RS という 1/2inch CCD 1.4M pixel のデジカメに KENKO MC Close Up Lens No.10 を装着して撮ったものです。 http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/eq/eq-camera/close/closeup/mc10.html (1) は Procyon という花の鉢植えを E100RS で撮ったもの。 (2) はその根元を E100RS で撮ったものですが、(2) と赤く記した位置の下に黄色い Clover の花が咲いているのが判るでしょうか? (3) は E100RS に KENKO MC Close Up Lens No.10 を装着して直径 5mm 程の Clover の花を撮ったものです。 (4) は幾つか撮った Clover の花画像から周囲を Cut し、140 万画素であった Original 画像を 80 万画素ぐらいにしたものです。・・・Computer の画面が 1024×768=約 80 万画素弱ぐらいしかなかった時代ですので、これでも画面一杯に映し出せますし、10inch 以上の Display に映し出して全く問題がないのですから、当時 Video Printer と呼ばれていた Dye-Thermal Post Card Printer で Full Color Print しても全く問題のないものでした。 Close Up Lens は Pint が合う位置が、例えば No.10 ならば 100/10=10cm、No.5 ならば 100/5=20cm というように固定されますので、Zooming の位置に関わらず利用できます。 ただし、正確に 100/10=10cm となるわけではなく、微妙に (+- 1cm ぐらい) 異なりますので、三脚に Camera を固定する場合には Lever 操作で雲台を平行移動させる Technique を用いるか Slide 雲台を要します。・・・手ブレ防止機構を頼りにして手持ちで撮影する場合も Pint Ring (Auto Focus) による Pint 合わせが効きませんので、息を詰めてほんの少しずつ前後に Camera 位置をずらしながら多数撮影してみる必要があるでしょう。 画質は・・・見てのとおり 10 年以上前の 1/2inch CCD 140 万画素 Camera でもそれなりの MACRO 撮影ができましたので NIKON D3100 AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR ならば充分に被写体の質感を表現できる画が得られる筈です。 安価な投資、或いは荷物にならない Adapter Lens で近接撮影を行おうという Lens ですので、撮影にはそれなりの努力を強いられるものですが、 Toy Lens ではありませんので、画質は充分なものが得られますよ。 AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR には 52mm 口径の KENKO MC Close Up Lens No.10 で像倍率 1:0.5 ぐらい、AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR ならば 58mm 口径の KENKO MC Close Up Lens No.10 で多分 1:1 以上の像倍率を得られるだろうと思いますが、高望遠 Zoom 位置では使えない可能性がありますし、AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR に Close Up Lens を付けるよりも AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR に Close Up Lens を付けた方が画質上は有利だろうと思います。 Close Up Lens を装着された Lens は収差特性が変わりますので、画像の雰囲気というか空気感が微妙に異なった質感を醸し出します。 数多くの Lens や Coating を重ねて収差を徹底的に排除した最新の Lens とは異なる、色彩や Contrast の強い Retro Lens のような雰囲気になりがちで、その雰囲気が好きな私は Macro Lens よりも Close Up Lens の方が好みですね(汗)。 Macro Lens は高額の投資をするだけあって、Auto Focus が効きますし、普段使いの Lens にも使える便利なものですので、嫌いというわけではないのですが、単に大きく撮れるだけで「別の Lens 独特の質感を得られなければ Lens を換える意味がない」と思ってしまうので未だに専用の Macro Lens は持っていません。 なお、Macro Lens 特有の「像倍率」という言葉は気にする必要はありません。 像倍率とは直径 1cm の被写体が Image Sensor 上で 1cm の大きさに映るものを 1:1 の像倍率と呼ぶのですが、Image Sensor 上で 1cm というものが 1000 画素なのか 2000 画素なのかは Image Sensor によって異なるのですから、Digital Camera 時代では像倍率がどれほど拡大できるかの目安になっているものではありませんので(汗)・・・。 1cm どころか 1mm 以下のものを大きく映し出すことも Reverse Adapter Ring というものを用いれば、できます。・・・製品への Link は一番下の参照 URL にあります。 Auto Focus はできませんし、Iris (露出) も開放で Pint 合わせをした後に指で目分量の絞り値に Lever を動かし、Shutter 速度を変えながら何枚も撮ってみるという苦労を強いられるものですが(滝汗)、f18mm の Reverse 撮影ならば 100μm (0.1mm) 程度のものまで形状の違いを見分けられる拡大撮影を行えるだろうと思います。・・・私が行った f17mm Reverse + 66mm Extension Ring 撮影実験では像倍率 9:1、20μm 以下のものまで見分けることができました。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/ケンコー・トキナー-ケンコー-レンズアクセサリー-リバースアダプター-080362/dp/B0034DMSR8
marlborororo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 とてもわかりやすい説明で助かります。 (3)の写真を見るところNo10ですとかなり大きく写るようですね。 レトロレンズ風になるというのも少し楽しそうですね。 とても参考になります。 ありがとうございます。

  • 18OSX
  • ベストアンサー率42% (553/1290)
回答No.4

ご質問文を読んでいて気になるところがありました。 >18-55mmレンズを18mmでいっぱいに寄せ、 このレンズは18mm側よりも55mm側のほうが大きく撮れます。 添付画像は同じ18-55mmレンズの55mmで最短撮影距離まで寄って撮ったものです。 使用カメラはD90で、トリミングはしていません。 これくらいまで大きく撮れればあとはトリミング次第で充分使い物になると思います。 ズームレンズにクローズアップレンズを付けて撮ってもあまりいい結果は得られません。

marlborororo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 18mm広角で撮った理由は、望遠にするとピントを合わせることができなかったからです。 やり方の問題もあると思いますが、最低表示させたい質感を出せたのがその設定でした。 トリミングという手もあるんですね。 しかしながら、私は機会にあまり強くなく、難しそうなソフトを使いこなせるかどうか....... 参考にさせていただきます。 ありがとうございます。

marlborororo
質問者

補足

お礼を書いた後確認してみたら、55mmの広角で撮っていました。 申し訳ありません。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.3

クローズアップレンズでゴチャゴチャいじるより、素直に マクロ(Nikon風に言えばマイクロ)レンズを買った方が 良いですよ。とくにこいつ↓は、Nikonにしては結構安い ですし、普通に等倍まで撮影可能です。 http://kakaku.com/item/K0000271170/ それに、マクロとして使わない場合は、明るい単レンズ としても十分使えますし。

marlborororo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはりマイクロレンズを買うのが手っ取り早いですよね。 しかしながら、現在の用途がいつまで続くのかわからないので、買うのに少し躊躇しています。 参考にさせていただきます。 ありがとうございます。

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.2

訂正 誤)マクロレンズは極めて撮影倍率が限定される上 正)クローズアップレンズは極めて撮影倍率が限定される上

marlborororo
質問者

お礼

その点は理解できました。 わざわざ訂正いただきありがとうございます。

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.1

10cm四方なら、クローズアップレンズのNo4(焦点距離25cm)でも何とかなっても、さすがに1cm四方となると、等倍マクロ(ニコンはマイクロ)レンズがないと無理。 また、マクロレンズは、等倍から無限遠まで自由が利くのに対し、マクロレンズは極めて撮影倍率が限定される上、周辺部の画質も悪くなるの、ある程度絞る必要があります。 マクロ撮影での留意点は、被写界深度が浅くなるので、光軸に対し、前後ブレ・シフトブレの影響を受け易くなるので、三脚は必需品。 もう一つ、ブツ撮りの基本はライティングテクニック。 簡単撮影では、ブツ撮りキットを求めるか、自作しても構いません。 http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E6%92%AE%E5%BD%B1%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88&tag=googhydr-22&index=electronics&jp-ad-ap=0&hvadid=9922379715&hvpos=1t2&hvexid=&hvnetw=g&hvrand=11197779581426909601&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=b&ref=pd_sl_96son0as8v_b ディスクスタンドを照明に使う場合、インバータータイプ(フリッカーの影響を避ける為)で昼白色光の蛍光灯が好ましいです。

marlborororo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり1cm四方のものは厳しいですか。 No10くらいのを使うと画質が大きく落ちるんですよね? 三脚は使っています。 モノを撮る際にはそんなキットがあったんですね!! 通販の画像などが綺麗なのはそれのせいでもあるんですね。 少し構造など調べてみて自作or購入してみます。 とても参考になりました。 ありがとうございます。