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契約書なしで仕事をした場合のドタキャンについて

こんにちは。 知り合いAのアイディアを元に知り合いAがセミナーでA独自の内容を教えるために使うシステムを作りました。 もともと販売目的で作成しており 売り上げを分配する約束で開発費は請求せず売り上げが発生した時点で分配することになっていました。 (自分はプロですので本来なら開発費だけでも十万円強、著作権も譲渡するなら30万円ぐらいは請求する内容でしたが今回は知り合いということもあり また売れる見込みもありそうだったので 売り上げのバックでいい と話を進めていました) そして別の知り合いの会社Bでそのシステムを売る契約を勧めて いざ契約書を書こうという段になって 知り合いAが自分が著作権を持たないと絶対にイヤだといいだしました。 あと報酬の割合も当初話してた折半から 自分のアイディアで自分がいないから売れないからと 自分が多めにすべきだと言い出して・・・ もともとの折半の条件でも開発費を回収できるかわからないのに いきなり条件を変えるのってどういうこと? だいたい開発費すらもらってないのに著作権渡したら 自分はただのボランティアになっちゃうじゃん ソフトウェアの著作権が開発側にあるのは法律で決まってることで それを対価も払わない、利益の割合は減らすという、そんな条件を飲めるわけがありません。 契約書にまとめるのは会社Bとの契約書でそこには分配条件書かれるけど著作権渡しちゃったら 会社B以外で販売することになったら完全に自分の権利なくなって泣きをみることになりかねない ということで相手の条件を飲めず話し合いをしてきたのですが平行線で・・・ 知り合いAは著作権こっちによこさないなら別の業者に頼むとまで言い出してどうしたものか?と相談させてもらいました。 すでに開発は終わっており 顧客の反応を見るための無料のセミナーではそのシステムを使って解説したり セミナー用テキストにそのシステムのキャプチャや内容の紹介をふんだんにしておりますし モニターには特別に無料で配るということで 配布する申し込みを受け付け済みです。(今回の著作権の所有権をめぐって争いになったのでまだ配ってはいませんが ) 口約束で契約書にしなかったのが自分のミスで 本来契約書を結んできちんとしておくべきだったのは重々承知ですが ここの段階まで進んで仮に話を反故にされた場合 どういった手段をとることができるでしょうか? 例えば 反故にされたシステムを使って作った一切の資料の該当部分の破棄は要求できますか? システムをすべて破棄してもらうのは当然ですが ソースも含めて渡してしまっているため別業者に頼んだと言ってソースを改編して作ったといわれても困るしその対策って何かありますか? (ソースを渡したのがそもそも間違いなのですが 今回知り合いということでまさかトラブルになるとは思っていなくて油断してました。 十分反省したいと思います) あと金銭的な要求をするとして 売り上げの一定割合を折半ということだったから売り上げがあがり自分の取り分も多くなるように ミナーの内容の準備を手伝ったし システムの修正も普段以上にやりました。 上にあげた開発費10万強、著作権込みで30万というのは システムをただ作って渡すだけの料金ですので 仮に金銭を請求するとしても30万ではまったく割にあわないです (まったく売れずに取り分が入らなかった可能性もありますが それは当初の約束どおりで仕方ないですし) 小額だし口約束の部分が多いし裁判しても時間の無駄なんだろうけど相手の要求を一方的に飲むのは尺にさわるし 法律的なことでも 実際問題な話でも 何でも思ったことがあったら教えてください。 よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • zorro
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回答No.1

契約書は口頭での約束を文書化したものにすぎません。契約書がなくても双方の合意があればその効力には何の問題はありません。

yukitakao
質問者

お礼

ありがとうございます。 先方にもそのように伝えたいと思います。

その他の回答 (1)

  • katyan1234
  • ベストアンサー率18% (347/1849)
回答No.2

やはり内容証明できちんとすべきでしょう。 メールのやり取りはありませんか? 後は無断で使用しているので差し止めもありかな?後は法律相談してね。

yukitakao
質問者

お礼

ありがとうございます。 ほとんどが電話や直接会ってのやりとりだったので証拠は少ないのですが 少ないながらメールもありました。 契約部分についてはないけど 私がシステムを作ったってことがわかる内容ですので大切に保持したいと思います。

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