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Sue Coeというアーティスト知ってる人いますか？
こんばんは。 SueCoeというアーティスト？をネット上で知りました。が、その彼女？がどんな人で、その道においてどういう評価を得ている方なのかがわかりません。 私が知った経緯は、動物(牛などのと畜)に関心があったのでその関係を探していたら、SueCoeさんの書かれたものに出会ったのですが。 正直、牛などが運ばれてくるところ(東京のど真ん中ですが・・・)の近くで働いているために、ちょっとまいってます・・・。もともとベジタリアンなんですけどね・・・。 いろいろ知っていることを教えてください。
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jakyyです。 以前、アメリカの現代アートの本を観ました時、Sue Coeの絵にかなりの衝撃を受けました。 それは肉がぶら下がっているのを、豚達が欲しそうに眺めている絵でした。 屠殺場の絵にも衝撃を受けました。今もなお、その衝撃は頭の中に残っています。 おそらく彼女は動物と人間の交流を描いたのだと思いますが、しかし強烈な絵ですね。 マルセル・デュシャンの作品をやっと受け入れた世界の美術界も、 彼女の作品はまだ受け入れられないでしょうね。 まして保守的な日本では、受け入れは、かなり時間はかかります。 本当は日本の美術館がこのような絵を今のうちに買い入れて、 展覧会を開くと良いのですが、印象派の絵が好きな美術館では無理でしょうね。 Sue Coeの絵が高校、中学の美術の教科書で紹介されたり、 銀座の高級ナイトクラブで飾られていたら面白いでしょうね（笑）。 私は、彼女の絵は敬遠がちですが、気に入っている一枚の絵は、 【They need a good laywer】です。 http://www.lclark.edu/org/ncal/suecoe.html LIBERALIST様が注目したSue Coeの絵が日本で話題になりましたら、 その時は、大いに回りの人に「昔から私は知っていた」と言って自慢できます。 余談ですが 私は、サム・フランシスの絵を話題になる前に注目していました。 現代アメリカの芸術家で気になる人は、Shawn Wolfe、James Nightwayです。 では、お互いに、現代アートを鑑賞しましょう。
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- jakyy
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Ｓｕｅ Ｃｏｅは屠殺場の絵などを描いている画家ですね。 1951年、イギリス生まれで、1972年アメリカに渡り、 1983年より作品を発表、現在ＮＹで活躍のようです。 日本では全く知られていません。 むしろこれから注目されることでしょう。 ただ、私は動物の絵が苦手で、屠殺場の絵などは気分が悪くなりますので 好きにはなれません。 プロフィールの描かれたサイトを書いておきますのでお読みください。 http://www.artnet.com/ag/artistdetails.asp?aid=4207 紹介したいのですが、辞書が要りますので、ご自分でお読みください。 なお、絵は http://www.google.com/ googleの検索に ”Sue Coe"といれると多くヒットしますので、絵をじっくりご覧下さい。
補足
ご回答ありがとうございます。 まさか知っている方がいるとは・・・。 ジャッキーさんは彼女をどういう経緯でご存知だったのでしょうか？よろしければ教えてもらえませんか。 >むしろこれから注目されることでしょう。 アマゾンのUS版で検索をかけたところ、評価は二分といった感じでした。 方や良い、方やグロテスクとの評価であったと思いましたが。 どうしてこれから注目と思われますか？何しろ芸術などに疎いもので・・・。動物たちの環境をめぐる社会的背景からでしょうか？
お礼
たびたびありがとうございます。 私はここの最後の方が紹介されているサイトから彼女の絵を発見したんですよ。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=412561 >彼女は動物と人間の交流 人間、特に先進国の人たちは肉が、生き物の生命を絶つことによって売られているのだということを忘れがちですよね。なにか"ハッ"とさせられる絵のように感じました。同じ命なのになぁ、と。それにしても彼女の書かれる動物たちは生命感あふれた表情をしてますよね。 >彼女の作品はまだ受け入れられないでしょうね。 無理なんじゃないかなぁ・・・。 >「昔から私は知っていた」 プリントＴシャツでもあったら着て歩いたらどうでしょうかねぇ？ >【They need a good laywer】 どの動物も良い表情してますね。しかしAnimal Lawとはアメリカらしいですね。 サム・フランシス、マルセル・デュシャンの作品も探して見させてもらいました。ありがとうございました。