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退屈な話を聞くときにねむくなることの脳科学的意味
退屈な話を聞いているとねむくなることがありますね。話が済んで外に出ると別にねむくもないわけです。 話を聞いているとき、人間の脳はどんな活動をしているのか。そして、ねむくなるのは、脳の何処が機能不全を起しているのか。 人に話をしなければならない立場(教員)にいるので、専門の方に教えていただけると、今後の参考になります。よろしくお願いします。
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noname#194289
回答No.1
退屈な話というのは自分が退屈しているときと違ってむしろ好きな趣味などに没頭している状態に非常に似ているものだと思います。眠くなるのは退屈だからではなく頭に余裕のある自分ができる最善のことだからだと思います。退屈な話というのはすべて自分が理解できることか理解できなくてもかまわないというように非常に余裕のある、優越した状態なわけです。しかし肉体は空間的に束縛されているので眠るのが一番快い選択なのだと思います。いわゆる退屈をしているときというのはむしろ眠くなりません。
お礼
kaitara1さま 早速のお返事ありありがとうございました。「優越感」という観点は私は気が付きませんでした。この先、授業などをするときに、注意をして見ます。 Yukkini