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脳梗塞

父親が約2年前に僧房弁閉鎖不全で心臓の手術をし、手術後、脳梗塞にもなってしまいました。幸い脳梗塞は軽い方で、言語障害もなく、つえなしで歩くことができます。でも、体の不自由さや、職を失っことなどで、大きなショックを受け、今は家に閉じこもりになってしまっています。父に外の空気をすい、何か自分の好きなことや、人と触れ合って欲しいのですが・・・もちろん、そういった話は何度も父に言っているのですが、なかなか行動には移せないみたいで。どうしたらいいか教えて下さい。

みんなの回答

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.5

こんにちは。 おっしゃる話を聞く(見る?)限りでは、かなり回復に希望が持てる状況と想像されます。今は一時的にそういう障害がでてしまったのでとてもショックを受けているでしょうが、早急にリハビリに励まれるのがいいでしょう。ご家族の方も、可能な限り励ましてあげるべきですね。医師との意見交換はおわすれなく。 一時的にやけ気味になってしまう事もあると思いますが、数ある脳梗塞等の症例の中ではかなり前途洋々と思えてしまいます。

noname#150809
noname#150809
回答No.4

私の父も以前、似たような状況下にありましたが、 まだ40代の若さだったが故、必死で立ち直ろうと自ら努力をし、 見事、職場復帰を果たしました。 要は「本人がその気になれば」いいわけなんですよね。 でもお医者さんに言わせると、こんな意欲的な患者の方が、 残念ながら少ないそうです…。 義母も70才そこそこで、やはり脳疾患で急に倒れ、 こちらはあなたのお父様と同様、家に閉じこもってしまったタイプです。 それまでお産以外の入院経験や、 風邪以外の病気らしい自覚症状が全く無く、生きてきた人だったので、 入院したこと自体、ショックがかなり大きかったようで、 更に女ゆえ、ぎこちない歩き方等、外見的な恥ずかしさも手伝って、 週1回の通院以外は、ずっと家に閉じこもりがちになり、 フラストレーションが溜まって、良くない結果を生み出していたので、 介護福祉士と相談の上、色々外に出す計画を密に立てました…。 退院後すぐにも、何度か色々な計画を立て、実行に移そうとしましたが、 結果、全て本人が拒否してしまったため、 もし今回も失敗すると、もう外出するチャンスがなくなるのでは?と、 皆、かなりあせっていたのも事実です。 介護保険の対象者なので、ディサービスにももちろん誘いましたが、 「ああいう所は、老人が行くところ…(70才はまだ老人でないと思ってる)」 と、頑なに拒み、見学すら出来ない状況でした。 そのため先ず、時間と日数をかけ、 本人の意見を充分に聞いてあげる努力をしました。  ○今は何に一番興味を持っているのか?  ○これから自分はどうありたいのか?  ○今、どうして外へ出たくないのか?  ○生活上、不安な点は何か?  ○周りには、何をして欲しいのか? …等々、本人の意向を充分に踏まえ、 それを土台に手伝ってあげられるような計画に、練りなおしました。 結果、義母のキーポイントは「カラオケ」でした。 病気で倒れる前には、マイクすら握ったことがない、一主婦でした。 でも、TVの歌謡番組は好きでした。 そんな人が何故?…きっかけは、入院中のカラオケ大会でした。 たった一回、看護婦さんに誘われ嫌々参加したカラオケ大会が、 それほど、彼女に生きる勇気や楽しさを与えていたのです! 「もう少し良くなったら、カラオケに行きたい…」 こう、ヘルパーさんに漏らすようになり、体調の良い時を選びながら、 大嫌いだったディサービスの主催するカラオケ大会に、 先日無事、参加してきました。 ディサービスや公民館といった行きやすい施設にも、 本当に色々なタイプがあります。 今回、義母を誘おうと決めた施設は、一見普通の施設のようですが、 車椅子や痴呆の人が割と少なく、必要以上に老人扱いしない所です。 例えば通常、老人には横文字はタブーとされていますが、 ここの施設では、朝礼で簡単な英語が飛び交います。 それに刺激され、80才の手習いで、 外部の英会話に通い始めたお婆ちゃまもいらっしゃる位です!! 福祉窓口の相談員や、病院等のケアマネージャーなどに、 何処か近くて良い施設はないか? 一度お尋ねになられてみては、如何でしょう? とにかく大事なことは、本人をその気にさせる、きっかけを見つけること。 何か身近なもので、目標になりそうなことはありませんか? 「家族を、俺がこの手で養って行かなきゃ…」 「ゴルフ場に行けるぐらい、もっと元気にならなきゃ…」 「暖かくなったら、看病してくれた妻と共に、旅行にでも出掛けよう…」 何でもいいんです。 具体的目標が出てきたら、たとえ無理だと思っても、 周りは決して否定しないこと! 「そうだね。その夢が実現できるよう、先ずはこうしてみようか?」と、 外の世界へ誘い出すような、次のプランを提案してみるのです。 すぐに外へ出たがらないようだったら、 インターネットの世界へ誘うのも、いいじゃないですか。 もし家にパソコンが無いようだったら、 インターネットカフェへ連れて行くとか、図書館でもいい。 とにかく、身近な手の届きそうなところから始め、 大きな夢を描いてもらうことが、生きる希望へと繋がると思います。 お互いに、頑張りましょう♪

  • catwalk
  • ベストアンサー率34% (43/125)
回答No.3

お話の様子だとお父様はまだ,お若い様子。今まで仕事中心の生活をしてきたので,ショックも大きいことと思います。介護保険でディサービスの利用もできますが,年齢の高い方がどちらかといえば多いし,馴染みにくいかもしれませんね。障害の程度については文面ではわかりませんが,地域でシルバーのための生きがい講座みたいなのはないでしょうか。たとえばシルバーセンターみたいな。いろいろな講座を持ってやっているところもあります。そういうところを利用してみてはいかがですか。地域の支援センターに相談に行くといろいろ教えてくれます。普通に会社を退職しても,会社人間だった人は,地域に馴染みにくいもの。お父様の場合,なおさらだと思います。市町村の広報などにいろんな行事が掲載されています。一人で参加するのが抵抗があるのなら,奥さんとかpman3さんも一緒に参加するなどして,段々になれていくのもいいかもしれませんよ。お父様が興味を持てるようなものあるといいのですが。見ていて辛いでしょうが,お父様も辛いと思いますよ。

  • haruru007
  • ベストアンサー率28% (86/298)
回答No.2

適格な答えになってないので申し訳ないのですが、ずっと以前に似たような内容の質問があって、その回答の中に、動物(ペット)を飼ってみては?というのがありました。 お父様はそういうのには興味はないでしょうか? 職を失くされた、とのことですが、きっとまだまだお若いことと思います。 なかなかゲートボールや老人会のようなサークル系に入るには、ちょっと勇気もいるでしょうし、馴染むのにも苦労されるかもしれませんね。 今お住まいの街で、自治体の方からサークル活動みたいなものはないのでしょうか? 例えばカラオケとか、パットゴルフなどなど。 自分一人で行動するにも恐らく自信がないのかもしれませんから、pman3さんも一緒になってやってみては如何でしょうか?(そんな余裕はないかもしれませんが・・・) もしくは自治体の福祉関係のところに行かれて、何かお父様でもできるようなサークルとか、もしくは同じ悩みを抱えている方の集まりとかあるかもしれませんから、一度情報収集をされるといいかもしれません。

回答No.1

 やはり、それだけの大病を2回も経験すると、外に出るのが怖くなります。今度、何かあったら死ぬかもしれない・・・という不安がいつも付きまわっているのだろうと思います。  ところで現在、病院には通っているのでしょうか。もし通っているのであれば、担当医に閉じこもっていることのデメリットをさりげなく、お父さんに言ってもらう、というのも手かもしれませんね。