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1年前からの請求書の計算間違いを発見。遡って請求されるのでしょうか?
過去1年間の保険会社からの請求書の計算間違いに、当方(支払側) が気づきましたが、遡って支払わなければならないのでしょうか? まだ請求内容が間違っていることは、その保険会社には伝えていません。 支払いまでの大まかな流れは次の通りです。 1.保険会社が作ったフォーマットに当社で情報を入力し保険 申し込みを行います。 (その申し込みフォーマットには、InvoiceNo.や数量、 総額、運賃などの情報を入力すると、最終行に保険額が 集計されるようになっていました。) 2.その後、当社が入力した情報を保険会社が集計して請求書を作成します。 (その申し込みのエクセルファイルの集計行の参照が間違っており、 上から数行が集計されていないのです。) 3.当社は、その請求書に基づき支払いを行っています。 (2.の集計行の数式が間違っていたため、本来支払うべき額よりも 少ない請求額で請求され、その請求書に基づき、当社は支払いを行っています。) 保険の対価として、正しい計算内容に基づき支払うべきものだと思いますが、 ・そもそも先方の申し込みフォーマットが間違っていた。 ・間違って集計されたファイルは申し込み用である。 ・先方の請求書に基づき支払いは行っている。 ので、訴求されるのも少しおかしい気がします。 また、1年前まで訴求して請求された場合、 ・期をまたいだ処理になってしまう。(煩雑な処理が発生します。) ・見込んでいなかった支払いが発生する。(業績への影響があります) などがあり、次月以降から正しい計算内容で支払いたいのです。 こういった場合、遡って請求され支払わなければいけないものなのでしょうか? 長文で分かり辛くなってしまいましたが、よろしくお願いいたします。
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そう言うものはほったらかして今後から間違いのない計算をするのが正解では? ことさら言い立てると... ・どこかの誰かが責任を取らされてけが人が出る ・大きな金額を請求される恐れが有る ・問題になれば保険会社の変更を経営陣から求められるかも? 正しい処理に直しても結果としてろくな事にはならないでしょう 給与の計算ミスとかならけが人が出ても正しく直すべきでしょうが... あまりにも多方面への影響が有ると考えられるときはほったらかしの方が良いときも有りますね 万一先方からの追加請求があったときのことを考えてそのときの対策だけはキチンとしておきましょう 消滅時効までは「深く静かに潜行せよ」...です 時効は1年かな?...未確認 >また、1年前まで訴求して請求された場合、 「そんな請求をするなら今後は別の保険会社に変更する」 普通はこれで解決します... 業績への影響が発生するくらいな金額ならその暗いな交渉は可能でしょう
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- m_inoue222
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>次回から正しい計算内容で対処していこうと思います。 さてそれが良いかどうか?(正しいかどうかではありません) 保険会社も 「知っていてわざと黙認している」 「担当者同士は承知していた」 そんな事も有ります...うちがそうだとは言えませんが...(笑)。 この保険は求償する時は100万円単位になるのが普通です 「保険料は年間では高額になる」「継続的な取引になる」そうなるから「自主申告」 うちでも今までの保険料を累計すると貨物船2-3隻満杯分の代金総額に相当します でも事故の時の一時損失の方が辛いし(計算できないから)、保険料はどうせ経費計上出来ますから... (払わなければ半分以上は税金で持って行かれます) 今までに年間保険料以上に事故求償する事は皆無では? わたしにはどうも相手(保険会社)も承知しているとしか思えません...(笑)。 何はともあれ今から「正しい処理」にするのは正解の一つでしょうね
お礼
申し訳ありません。 大変失礼いたしました。かなり時間が経過してしまいましたが、ご回答ありがとうございました。
- m_inoue222
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#2です >該当の保険は、輸入時の輸送保険で うちでもそうですがあの保険はいわば「自主申告」... こちらで書いた物がそのまま通用しますし過去数十年、保険会社からのチェックも入りませんね いざ水濡れなどのダメージやドケージが発生しても必ず明細を提出する前に発生しますので修正は間に合います...(笑)。 いわば「相互の信頼に基づいた書類」ですのでどうにでもなります 保険会社も年間を通して安定した保険料が入りますのであまり細かいことは言ってきません 「○和火災」がごちゃごちゃ言ってくれば今度からは「○○海上火災に変えるよ」と言えば良いだけの一方的な力関係でしょう...(笑)。
お礼
#2さん たびたびのアドバイスありがとうございます。 そうなんです。自主申告。後付けなので当初この業務を担当したときは 不思議な感じでした。実質的にはおっしゃるとおり、事後修正可能なんですよね(笑)。 いざ求償となった場合、取り扱い商品が高額なので、以前も水濡れやダメージで100万円単位での求償したこともあり、少し慎重になりすぎていました。 現在入荷している貨物については、輸送事故がないことが確認できているので、次回から正しい計算内容で対処していこうと思います。 ありがとうございました!
- nitto3
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支払う必要はないと思いますが、 かけたと思っている保険がかかっていないということもありえますよ。 先方が確認してきた保険内容で判断してください。 極端な場合保険請求されてますが、いざ事故で保険を下ろそうと思っても何もなかったなんてこともありえますよ。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 該当の保険は、輸入時の輸送保険で、1ヶ月分を入荷後に保険会社に連絡してInsurance Policyが翌月に発行されます。このため、ご指摘の通り、輸送事故で破損などが発生し、いざ請求をしようとしたときに、集計から抜けているため、保険求償でもめるのも問題ですね。 幸い現時点で入荷してきている貨物は検品終了しているため、次月以降の申し込みから修正していこうと思います。
お礼
現実的なアドバイス、ありがとうございました! 大変参考になりました。 次回から正しい内容で処理することにしようと思います。 時には”ほったらかす”という選択肢が有効なんですね。 (最悪のケースも想定して準備しておこうと思います。)