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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:次段回路の入力インピーダンス)
次段回路の入力インピーダンスに関する疑問
このQ&Aのポイント
- 次段回路の入力インピーダンスは、回路図から測定なしに判断可能か
- CPUの制御信号を次段回路へ伝送する際、入力インピーダンスの影響についての検証が必要
- 入力インピーダンスが大きいことが、電圧の低下に影響するかどうか検証が必要
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質問者が選んだベストアンサー
トランジスタのベースが負荷、というだけではインピーダンスの大小は 解りません。そのトランジスタのエミッタがGNDだと、とても低いと 言えますが、エミッタとGNDの間に抵抗が入っていればその抵抗値の 100倍くらいのインピーダンスがあるのが普通です。CPUとトランジスタ の間に抵抗がある場合はほぼその抵抗値と同じインピーダンスと考えて OKです。(相当大雑把な言い方ですが) ご質問の場合、特に高周波でもなさそうですので、上記の程度の考察で 十分かと思います。 トランジスタのベースとエミッタ間に0.7V程度以上の電圧をかけようと するといくらでも電流が流れます。これはむりやり0.7V以上の電圧を かけるとトランジスタか、その駆動素子が壊れることを意味します。 CPUで直接(抵抗なしに)ドライブすると、多分トランジスタの方が 強くて、CPUが発熱して壊れる可能性が高いです。トランジスタの 駆動には直列に抵抗を入れましょう。