どなたか、お風呂の石鹸、石鹸でいいのですが・・

質問

よろしくお願いします。
(1)石鹸は、どのような仕組みで汚れをおとすのですか？

化学的にどなたか、教えていただけないでしょうか。

石鹸素地は、沢山ありますが、それのなにが、どんな役目をして
どうして、泡が出て（(2)泡はどんな役目をしているのか、泡はなくても
いいものなのか）布の汚れを、落とすのでしょうか。
教えて下さい。よろしくお願いします・

(1)と(2)をよろしくお願いします。

回答No.2

c80s3xxx · ベストアンサー

もうちょっと化学的な説明として，
http://www.kasoken.com/03home/cleaner.php
あたりはどうですかね．
基本的にせっけんの本体は脂肪酸ナトリウムです．
添加物でほとんどどの石けんにも入っているのはエデト酸塩です．これは正確にはエチレンジアミン四酢酸ナトリウム塩というのですが，働きとしては金属封鎖剤と言って，石けんが硬水で不溶化してしまうのを防ぐためのものです．ただし，環境負荷が高いので，これが必要であることは石けんの大きな欠点といえます．日本では軟水が多いのであまり問題になりませんが．
石けんは酸にも弱く，酸性化ではその働きが劇落ちします．そのため，炭酸カリウムや炭酸ナトリウムと言ったアルカリを添加してある場合もあります．汚れ落ちはよくなりますが，手荒れ等はひどくなります．
その他の成分は，入れても入れなくても汚れ落ちには本質的に関係ありません．防腐剤とか香料とか入れているのは普通です．
泡は，それ自体に化学的な意味はほとんどありませんが，泡立たないということは汚れに対して石けんが不足しているとか，硬水で石けんが働けないとか，そういう状況を意味しているので，ちゃんと石けんが働いていることの目安になることが大きいでしょう．

お礼

有難うございました。本当に、とても分かりやすい化学でした。
しかし、夕べ考えました。汚れを落とす相手のことも知りたいと
思いました。そんな場合、相手の、成分を調べてどのように
研究したらいいのでしょうか。この石鹸では落ちなかったものが
以前98歳の父が昔はこんなふうにしたと、とても原始的なやり方で
見守る事1時間、流すときれいに落ちていました。それは、この時代の
あらゆるものを使ったにもかかわらず、まるでマジシャンのように
落ちたのです。その頃から子供は石鹸の不思議を訴え始めました。
その相手を、ここでは、言えないのです。「自由研究」にすると
思うので、教えてもらってうつしただけになってしまいます。

これは、化学的なことがきっとあるはずと思って、まあ私も
分からないので、こうしてこっそりと、知ったかぶりをする
情けない親ですが。もうびっくりなことで、昔の人の知恵はきっと
化学的ではなかったのに、魔法のように消えたのです。
ただの石鹸で・・・。相手の成分を調べ、次は、何を調べたら
いいのでしょうか。教えてくださった、ＵＲＬにもその汚れは
ありませんでした。漂白剤でも、もちろん洗濯機でも
だめで、捨てるような物だったのに、ある僅かな工夫でマジックのように。ああ口からでそうですが。乳化の部分を証明しようと思えば
汚れがどんなものにどのように、ついていたかひつようですよね。

自分もすごく知りたいことです。もし、科学者様なら
ヒントをお願いします。汚れがおちるしくみは、分かりました。
この先を。厚かましくてすみません。もし見ていてくだされば
よろしくお願いします。

今日は、有難うございました。とりあえずお礼まで。

補足

色々と、これから見つけて行きたいと思っています。
とてもいい、ご指導有難うございました。

正直に、一緒に、勉強しようと夕べ話ました。
学生時代にもどって、自分も、楽しくなりました。

本当に、心よりお礼申し上げます。有難うございました。

回答No.1

yuyuyunn

こんばんは

参考までにですが
http://simple.mochiko.net/soapwash.html

お礼

有難うございます。
本当にすごいシンプルです。
子供に聞かれて、「どうしてだろうね」っていったまま
ごまかしていました。そしてこんな夜な夜な起きて来て
威厳を保ちたいと、見栄をはりました。有難うございます。

ちなみに、こちらに投稿する前まで、
○パーム脂肪酸、エチドロ酸、グリセリン、塩化ナトリウム　香料
酸化チタン、スクワラン、ペンテト酸５ナトリウム　グルコン酸
ナトリウム、あと、少しずつ、マグネシウムもありました。○

それらの一つずつを一度、学生に戻って調べてみようと思いましたが
時間がなく、こちらに、本当に、感謝しています。

ものすごく早かったアドバイスですが。私も色々と検索
したのですが。素晴らしいサイト教えてくださって
本当に有難うございました。ようやく、メドがついて
眠れます。お礼まで。