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石鹸

体を洗ったりするときに良く使う固形の石鹸ですが、なぜ使い初めと使い終わりかけの石鹸では泡のたち方に差があるのですか。 それとも私の気のせいなのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hi_ymkw
  • ベストアンサー率37% (165/445)
回答No.1

気のせいではありません。 石鹸の泡立ちのよさは、使用する水の水質に影響を受けます。  泡立ちの良いものは、軟水。悪いものは硬水と考えてよいでしょう。  石鹸の分子に水の中に含まれるカルシウムイオンなどの金属イオンがつくと泡立ちが悪くなります  これを直すには古い石鹸を新しい石鹸にくっつけると良いでしょう。 そのほかにも苛性ソーダ溶液に漬ける方法もあります。強力な方法ですが、溶液が手につくと厄介なのであまりお勧めできません。

344729
質問者

お礼

苛性ソーダ(NaOH)は確かに危ないですね。 まさか金属イオンが原因だなんて思いませんでした。 とても丁寧な回答を有難うございます。

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その他の回答 (3)

  • hi_ymkw
  • ベストアンサー率37% (165/445)
回答No.4

#1の補足です。 合成洗剤はこういうことはおきません。 Caイオンを取り込んでも泡立ちます。 一方、シャンプー、ボデーソープなどでも石鹸の入っているのもありますが そういうものはEDTA等石鹸よりも先に金属イオンを取り込んでしまうものを入れて 泡立ちが悪くならないようにしてあります。

344729
質問者

お礼

何度も有難うございます。 カルシウムイオンが原因なんですね。 それに、EDTAの入っているものがあるなんてはじめて知りました。こんなところにも使われているなんて!!

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  • yumityan
  • ベストアンサー率60% (132/220)
回答No.3

おはようございます。 以前にも同様な質問がありました。 参考にして下さい。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=207058
344729
質問者

お礼

有難うございます。 答えてくださった方々、何度も同じ質問をしてしまって申し訳ありません。 とても感謝しています。

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  • himajin1
  • ベストアンサー率43% (184/422)
回答No.2

私も、同じように感じていました。 生活と科学社に、説明が載っていました。 http://www.live-science.com/honkan/qanda/basic06.html を見てください。

参考URL:
http://www.live-science.com/
344729
質問者

お礼

こんなページがあったんですね。 とても楽しくみさせていただきました。 同じように思っていた方がいるのってなんか嬉しいですね。

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