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オイルバスの安全対策について
実験でオイルバスを使って反応させる際、冷却管に水を流すと水漏れした時にオイルが飛び散って大火傷する可能性がありますよね。 これを防ぐために一般的にどんな対策がとられているのでしょうか。
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noname#160321
回答No.1
温度が150度を超えなければオイルの代わりにポリエチレングリコールの重合度の高い物を使います。 水を溶かすので飛び散りません。 でもオイルバスに冷却管の水を滴らせるような「卒研生以下」の技量しかない学生に実験させるべきではありません。
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noname#180098
回答No.2
事故が起きないように、 ・実験の手順を確認する ・実験前に機材の点検を行う ・実験中に状態を常に観察して異常がないか確かめる のが普通ですよね。 事故が起きたとして、 ・遮蔽物を置く ・耐熱装備をする ・距離を取る こんな所でしょうか。
お礼
ありがとうございます。それほど温度も高くはないので、ポリエチレングリコールで対策するようにします。 どんな熟練でも予想外の失敗はあるものだと思っています。今回の場合、事故が起こった場合の被害が大きいと思ったので、対策を考えていました。実際のところ、細かいところまで気にしていたらキリがないのが悩みどころですが。 ありがとうございました。