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カイ二乗検定のサイコロ実験についての本

私は、大学で統計学の勉強をしていますが、今回カイ二乗検定を使ったサイコロ実験レポートを書くことになりました。 そこでそれに関係した本を読まなければならないのですが、どの本を読めばいいのか分かりません。 実験内容は、でたらめに作ったサイコロと、市販のサイコロの比較して、でたらめなサイコロは本当にでたらめな結果が出るのか確かめるか調べます。

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回答No.1

分布の差の検定(サイコロAとサイコロBの分布の差はない、という帰無仮説について検定する)。 これは実質的に2*6分割表のデータに対するカイ自乗検定と同じこと。 どれほどの出来栄えを要求されているかにもよりますが(^_^;) 特にサイコロの例が載っている参考書を探す必要はないのでは? 例えば、コンピュータでシミュレーションをしてみるとかいうのであれば、あるソフトウェアの解説書みたいなのが必要でしょうけど。。。

watauta
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 実験の方向性を掴むこととができました、これをもとに資料を探してみます。 本当にありがとうございました。