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統計学の問題です。カイ二乗検定です。
あるサイコロを振って6000回振って出た目の数値の度数分布表である。 目1 回数945回 目2 1045 目3 1050 目4 970 目5 950 目6 1040 このサイコロは「どの目も同程度に出やすいか」といえるかどうか、カイ二乗検定を用いて判断しなさい。 結果のみでなく、その判断にいたるまでの課程もまとめなさい。 以上が質問です。ルール違反とはおもいますが、自分は大学の卒業が掛かっている問題なので、どうか許してください。美術の大学生ですので、周りに解ける人がまったくおらず、又、何からやっていいのやら、分からず本当に困っています。少しでもいいので、どなたか助けてください。お願いします。
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お困りであることはお察ししますが、それでもなお既約を無視しての投稿は感心しません。卒業までかかっているのならば、書店に行って統計学の本を買えばよいのに、と思います。少なくともweb検索してみたのですか?親切にも回答される方がいらっしゃるかも知れませんが、その回答された方までが既約違反に問われるのですよ。そのようなレポートが出たと言うことはおそらく講義あってのことだと思うのですが、何からやっていいのかさっぱりというのは... 削除されるかも知れませんが、簡単にカイ二乗適合度検定の趣旨だけ書いておきます。 各カテゴリーごとに理論値(サイコロのどの目も同程度に出やすいならいくらづつ出ると考えるのが妥当ですか?)から実測値を引いた数字を二乗して、その値を理論値で割ります。その合計は自由度がカテゴリーの数-1のカイ二乗分布に従うわけです。 これでさっぱりならやはり参考書買いに行くか、あるいはがんばって検索で探すかですね。大型書店の統計コーナーで何冊かあたればきっとお目当ての適合度検定が載っているものが見つかるでしょう。