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適性検査で・・・
4つの項目の中から、いちばん当てはまる物と、当てはまらない物を一つずつ選ぶという形式の物が複数ありました。 その中で「芸術家を尊敬する」とか「音楽や絵画に興味がある」という項目があるのですが、これって一体何を測ろうとしてるのか気になります。 私は事務職を受けているのですが、これらにYES(一番当てはまる)といってしまうと、「現実的でない」「事務のような仕事には向いていない」と判断されてしまうのでしょうか? 正直、芸術や音楽などにかなり興味はありますが、仕事と趣味はわけて考えているのです。しかし「判断が早い」とか「リーダーシップがある」といった項目がある中で、「芸術に興味がある」という項目を「一番当てはまる」と答えてしまうのは、問題があるのかなぁと疑問に思ってきました。 わかる方がいたら、情報お願い致します。
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No.1です。補足ですが、 「芸術に興味がある」とかそういうのは何を示しているか明記して診断してくれるサイトがありましたので、こちらで確認するといいと思います。 http://www.i-square.ne.jp/counsel/c_1.html
あくまで憶測なので、確実な答えかはわかりませんが、多分 この検査は、多分あなたが直感とか感性で動くタイプか、論理的に動くとかそういう傾向をはかり、 入れる・落とすというよりも採用後、配属の時の適性や、部下育成するときに接し方をある程度知る事ができるのでそれを計っているのだと思います。 例えば(タイプ別の説明はかなり大雑把です) ・コントローラー(自分のことは自分で、他人もコントロールしたいタイプ) ・プロモーター(目立ちたい、誉められたいタイプ) ・アナライザー(物事を論理的に分類・分析するのが好きなタイプ) ・サポーター(周りと強調したい、人に尽くしたいタイプ) で性格の傾向を分けたとき、アナライザータイプの人は商品開発に、プロモーターの人は営業に向いているとか、そういうことがわかるらしいです。 どのタイプにあてはまっても、一般に一つの会社にはすべてのタイプが必要なので あるタイプだからこの人はいらない、という判断はされないと思いますよ。 だから、安心して自分が一番あてはまる項目を選んでください。 「こうありたい」という項目を選びがちですが、そうならないよう気を付けてください。 というのも、矛盾があるとその人の虚偽傾向(自分を良く見せるためとかに、誇張したりウソをつくかどうか)みたいな数字もでてきてしまうからです。 頑張ってください!