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就職難や経済不況の中の芸術活動

将来、大成するかどうかは別として絵画や音楽などの芸術活動をして生きていくことは就職難やさまざまな社会問題がある現実から目を逸らしてくだらないことやってると思いますか?

みんなの回答

回答No.3

芸術活動は、、芸術家が感動したことを手や体で表現する文化活動だと思います、、社会問題はある面、、心の問題要素も含んでいます、日ごろのストレス、心の不快感を、真、善、美を感じさせる芸術感動に触れることで多くの悩める人々が払拭されるなら最大の仕事であり、人々に益を与えることでしょう 、私も1950年代のアナログレコードから再生される古い曲を聴きながら、当時のこの演奏者たちが、社会不安、黒人への人種差別、、社会問題化した麻薬汚染まで、、楽器の音だけで、伝えようとするその表現力に感動します、ちなみに曲名が当時の社会問題があらわしています、「ガラガラ蛇」「汚い水」「保安官」「駐車場のブルース」「第3の潮流」「野次馬」「スイカ売り屋」

回答No.2

ファインアート(純粋芸術)を指すならのルネサンスで終焉であり、 再生という意味で現代もルネサンスと解釈してる方もおられます。bobbobjackさんがどのようなお立場なのか、分かりません。 彫刻や絵画であれば具象となり、技法を学び素材からとなれば、 私のようにタブローサイズでも仕事と掛け持ちなら古典絵画は完成に 割ける時間が私には、ありません。 音楽ならバッハからモーツアルトのクラッシクなのか、商業的なもの なのか非常に芸術という定義が多様化してなにかしらアートと表現 されます。 絵画と音楽と言われますが、音にも色を着ける事が出来ます。 絵画を題材に譜面におこすのもあるかと思います。 目をそらしているとは、思いません。 村治佳織さんのようにクラッシクギターで欧州なので活躍されてます。 日本の絵画で海外の評価が高いのは、中島千波。 若いと夢と現実の距離が短くて歳を重ねて同年代と収入で現実にの 距離が遠く感じる人も居られます。 音楽も絵画も自称であれば、なれます。 音楽ならドラムをやったほうがいいと思う。 やる人間が少ないし、目立たない。 でもリズム隊がよければ、なんとなくまとまってるように 思えます。 で、最後になりますが、画家であり音楽もというのに なりたいのでしょうか? それともまだ、何も始めてはおられないのでしょうか?

回答No.1

確固たる目標があり、わき目も振らず挑むのであれば、 それは決して「逃げ」なんかではありません。 厳しいことを言えば、周囲の目や世間体を気にしている限り、 成功することは難しいでしょう。 この不景気、安定を求める人が多い中で、 実力勝負の世界に挑んでいる人は誰も輝いて見えます。 目標を達成するために、いろいろと制限を強いられる場面もあるでしょうが、 それを乗り越えてこその芸術です。 私もデザインの仕事をしていますが、 初めの3~4年は不安との闘いでした。 光熱費や家賃などを引くと手元に残るのはわずか4~5万。 その中で食事をし、勉強のための書籍などを買い…と。 結局のところ「職業に貴賎なし」です。

bobbobjack
質問者

お礼

>厳しいことを言えば、周囲の目や世間体を気にしている限り、 成功することは難しいでしょう。 自分自身そこを気にしすぎていたと思います。 他人に迷惑をかけるのとは違いますね。 一度きりの人生なのでやりたいことやろうと思います。 回答ありがとうございました。