※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「こいぬとこねこは愉快な仲間」の単語について)
チェコの絵本作家、ヨゼフ・チャペックの作品「こいぬとこねこは愉快な仲間」に登場する「ショウブ」と「ハショウフ」の意味
このQ&Aのポイント
チェコの絵本作家、ヨゼフ・チャペックの作品「こいぬとこねこは愉快な仲間」に登場する「ショウブ」と「ハショウフ」という単語は、本来の意味とは異なる使い方がされています。
「ショウブ」は脚に怪我をしたこいぬが使用する単語で、本来は「ショウブ(Burkavice)」という言葉であり、チェコ語で「包帯」を意味します。
一方、「ハショウフ」は池に生えるというこねこの説明に使用される単語で、本来は「ハショウフ(Samec)」という言葉であり、チェコ語で「蕨(わらび)」を意味します。
チェコの絵本作家、ヨゼフ・チャペックの作品
「こいぬとこねこは愉快な仲間」(Povidani O Pejskovi A Kocicce)
のチェコ語で書かれた原書をお持ちの方、または参照できる
環境の方にお尋ねいたします。
この本の第6話「ネグリジェさんのおはなし」の冒頭で、
脚に怪我をしたこいぬが「ショウブ」と「ハショウフ(破傷風)」
をごっちゃにして、
「けがしたところから、ときどきショウブが生える。
そして、池にはハショウフが生えているのさ」
と言ってこねこに笑われる場面があります。
この「ショウブ」と「ハショウフ」は、原文ではもちろん、
日本語の「ショウブ」や「破傷風」に直接対応する単語ではないはずです。
しかし、両者とも綴りが似ている単語ではあろうと思います。
そこで、この「ショウブ」と「ハショウフ」がチェコ語の
原文ではそれぞれどういう単語になっているのか、
および、それらの単語の意味を教えて頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
補足
他の質問のようにすぐに回答がつかなかったので、やっぱり無理めの質問だったかな… と思っていたら、ずばりのご回答を頂けるとは感激です!ありがとうございます! お手数ですが、追加で質問させていただきます。 >そして猫が「怪我したところから、ヒースが生える事がある。 >森に腫れ物が育つ事もあるよ」と言っています。 日本語版では、犬が二つの単語を間違えて覚えている、という設定でしたが、 原文では猫の方が間違えていたんですか… それとも、この猫のせりふは、間違って覚えているわけではなくて、単に 犬の言い間違えをとらえてからかっただけなのでしょうか。