- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:為替差益の申告について)
為替差益申告と会社へのバレについて
このQ&Aのポイント
- 外貨預金を短期で円転し、小遣い稼ぎをしている会社員の方が為替差益の申告について疑問を抱いています。
- 確定申告をすれば会社にはバレないという情報をよく見かけますが、所得税を計算する際に合計所得から所得を算出するため、会社以外にも収入があることが明らかになります。
- 質問者の会社では給与所得以外は認められていないため、副業や為替差益などの収入を隠す方法を探しています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>確定申告をした場合、普通徴収にチェックを入れていれば >会社にはバレない、との記載をよく見かけますが、本当でしょうか? 本当です。 >つまり、所得税額を見たら会社以外にも収入があることが明らか。 >間違いなく会社にバレると思うんですが、バレない方法ってあるんでしょうか? あります。 住民税と所得税を混同されているようです。 住民税は前年の所得に対して課せられます。確定申告後なので給与以外の所得を特別徴収にすると税額が会社に伝わり、税額から逆算すると給与所得+αがあることがばれます。 所得税の源泉徴収額はその時の給与が12ヶ月続いたらという前提のもとに概算で税額を計算し、1/12が給与から天引きされています。 そのため、年末調整で概算で計算していた税額が多すぎることが分かるので還付されたりします。 年末調整された後、源泉徴収票が発行され、それとは別にあった収入を合計して確定申告します。 確定申告の際に払いすぎは還付され、不足分は納付することになるので、給与所得+αがあろうとも会社にはばれません。
お礼
回答ありがとうございます。 仰せの通り、住民税と所得税、混同しておりました。 不勉強な状態で質問してしまいました・・・ 回答にお手間を取らせ申し訳ございません。 大変参考になりました。 「普通徴収」にしていれば自分から言わない限り大丈夫そうですね。