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坪数について
坪算定において m2×0.3025もしくはm2÷3.3などの計算方法がありますが、 計算根拠とどの算定式が一番正確なのか教えてください。
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ANo.5です。 計算間違えました。ANo5は忘れてください。 >1坪=6尺×6尺=(60/33)メートル×(60/33)メートル=3600/1098平方メートル≒3.27868852459016393442622950819672…平方メートル≒3.3平方メートル ではなく >1坪=6尺×6尺=(60/33)メートル×(60/33)メートル=3600/1089平方メートル≒3.3057851239669421487603305785124…平方メートル≒3.3平方メートル です。 電卓を叩いた時に、8と9を逆に打ったようです。 で、結論から言うと「1089/3600」が誤差無しで割り切れるので「1089/3600=0.3025」だけ覚えれば良いです。 ・坪数から平方メートルにする→0.3025で割る ・平方メートルから坪数にする→0.3025を掛ける 混乱させてしまい、申し訳ありません。
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- f272
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#4です。ついでに 土地の地積または建物の床面積の表示で坪を平方メートルに換算する場合、 1坪未満は1坪を3.3057平方メートル 1坪以上10坪未満は1坪を3.30578平方メートル 10坪以上100坪未満は1坪を3.305785平方メートル 100坪以上1,000坪未満は1坪を3.3057851平方メートル 1,000坪以上10,000坪未満は1坪を3.30578512平方メートル 10,000坪以上は1坪を400/121平方メートル として計算し 小数点第3位以下を切り捨て (ただし宅地及び鉱泉地以外で10平方メートルをこえるものについては小数点以下を切り捨て) して表示します。 例えば登記簿で面積を表示するときに端数が延々と続くのはまずいのでこんな規定もありますということです。
お礼
度々の回答、有難うございます。 参考にします。
- chie65536(@chie65535)
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1坪とは、1辺が6尺(1間)の正方形の広さ。 尺貫法は、時代、用途により色々あるが、曲尺(明治度量衡法)では「1尺は10/33メートル(33分の10メートル)」と定められました。 曲尺を基にすると 6尺(1間)=10/33メートル×6=60/33メートル。 つまり 1坪=6尺×6尺=(60/33)メートル×(60/33)メートル=3600/1098平方メートル≒3.27868852459016393442622950819672…平方メートル≒3.3平方メートル です。割り切れません。小数点第1位で四捨五入したのが「3.3」で、これが「m2÷3.3」の根拠です。 そして、坪数から平米を求めるには ・坪数に3.27868852459016393442622950819672…を掛けると平米になる と言う事になります。 「3.27868852459016393442622950819672…を掛ける」は「3.27868852459016393442622950819672…の逆数で割る」のと同じですから「3600/1098(1098分の3600)を掛ける」の分数の分子分母を逆にして割って「1098/3600(3600分の1098)で割る」と言う事です。 1098/3600(3600分の1098)は割り切れて0.305になりますから、結局は ・坪数を0.305で割ると平米になる ということです。 平米から坪数を求める場合は、0.305の逆数で割る事になります。 逆数で割るのは、単に掛けるのと同じですから、結局は ・平米に0.305を掛けると坪数になる ということです。 上記をまとめると ・坪数から平方メートルにする→0.305で割る ・平方メートルから坪数にする→0.305を掛ける >m2×0.3025もしくはm2÷3.3などの計算方法がありますが 0.3025は「誤差入り」です。これは「誤差入りの3.3」をもとに「3.3の逆数が0.3025」として求めたものなので、誤差を含んで0.3025になっています。 (明治の法律で定められた曲尺による)ぴったりかっきり正確な数字を求めるなら「0.305で割ったり掛けたり」と覚えておくと良いでしょう。 なので「3.3」とか「0.3025」とかの「誤差入りの数字」は忘れましょう。 覚えるのは「0.305」のみで良いです。この数字は誤差を含まず正確です。
お礼
とても参考になりました。 有難うございます。
- f272
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坪は、現在では取引や証明で使用することが禁じられていますから、使用されるのは非公式の場合に限られていると考えられます。過去においては公式に換算係数が定められていたわけですが、信頼の置けそうな情報であって、ネット上ですぐ見られる状態にあるものを探したところ、以下が見つかりました。(事実だけなら個人ページ等にも多数ありますが、政府関係のところでは私の探し方が悪いせいかなかなか見つかりません。) http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/01/01-shimon03.pdf これの14ページに書いてある通りに 坪は平方メートルの121分の400 と定義されています。
お礼
わざわざホームページを探して頂いて有難うございます。 参考させて頂きます。 >坪は、現在では取引や証明で使用することが禁じられていますから、使用されるのは非公式の場合に限られていると考えられます。< そうなんですか。初めて知りました。 重ねて有難うございます。
- 麻野 なぎ(@AsanoNagi)
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法務省民事局長通達 (昭和41年3月1日付民事甲第279号) で、1坪=3.30578512平方メート ルという規定が採用されました。 なので、これに従えば、 平方メートルを 3.30578512 で割る のが厳密と言えるでしょう。 あと、3.30578512 で割るのは、 0.302500000363 をかけるのと同じです。 (2で割るのと 0.5 をかけるのが同じで あるのと考え方は一緒) あとは、坪数への換算といっても、 0.01坪を問題にすることはないでしょう から、どこまでわかりやすい数字を使う かという問題でしかありません。 その意味では、3.3で割るとか、0.3025 をかけるのはわかりやすい数字と言える でしょう。 この2つを比べると、(上記の定義に 従えば)0.3025 をかける法が誤差は少 ないとは言えます。
お礼
なるほど0.3025をかけるのがとり正確なんですね。 有難うございました。
m2×0.3025 < m2÷3.3 グーグルに「坪を平米で」入力すると、一行目に出てきます。 1坪 = 3.30578512 平米 1間 = 6尺 ≒1.818メートル 京間畳2枚分=2畳=1.818メートル × 1.818メートル = 3.305124 平米(誤差あり)
お礼
有難うございます。 参考になりました。
wikiの[尺貫法」↓ 一坪≒3.3058m^2 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BA%E8%B2%AB%E6%B3%95
お礼
有難うございます。 最初からwikipediaで調べれば良かったです。
お礼
自分で計算してみて気付いていたのですが、 わざわざの訂正有難うございます。 0.3025が、より正確な様ですから、これで覚えておきます。 重ね重ね有難うございます。