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3項間漸化式について
a_(n+2)ー(p+q)a_(n+1)+pqa_n (p,q∈R) を満たす数列a_nは2次元ベクトル空間をなす、とは いったいどうゆうことでしょうか? 数列とベクトル空間が結びつくことと なぜ2次元なのかが分らないのですが・・。 どなたか分かる方、よろしくお願いします。
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- aiueo95240
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- info22
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回答No.2
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 >第1項と第2項を決めると数列{a_n}が決定できるので、その第1項と第2項をそれぞれx座標、y座標とする点に対応させようとするのは、やりあい自然だと思う。 なるほど! 第一項と第二項の二つの要素が決まれば数列が一意的に決まるので、 二次元と考えればよいのですね。 あとこれはaiueo95240さんの回答にも書かれていることなんですが、 {b_n},{c_n}においてb_1,b_2,c_1,c_2を適当に決め、 (ただし一次独立になるようにします。(b_1,b_2)≠k(c_1,c_2)で 共に(0,0)でない。)与漸化式を満たす数列とします。 その時与漸化式を満たす任意のa_nは「a_n=kb_n+lc_n (k,l∈R)」 と表せるというのが証明できないのです・・・。 お時間がありましたらよろしくお願いします。
補足
すみません、 今お礼を書き込んだ後、回答を読み直していましたらパッと思い付きました。 任意のa_1,a_2に対して (a_1,a_2)=k(b_1,b_2)+l(c_1,c_2)を満たすようにk,lを定めればよいのですね! 解決したような感じです。 どうもありがとございました。