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仮払金
財務諸表の作成時の決算整理仕訳で理解できない箇所があります。 問題 仮払金の内訳は次のとおりであることが判明した。 ・得意先に対して支払った売上割戻額100,000円 回答→売上/仮払金 となっています。 なぜこれになるのでしょうか? 支払い時はこの仕訳↓を行ったのでしょうか? 仮払金/売上 でも売上割戻だから 売上/売掛金 の仕訳を行ったのですか? どの仕訳を起こした上で 「売上/仮払金」になるのか教えてください。 ご教授よろしくお願いします。
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決算期に「仮払い」があると「いったいなんだ?何に支払った」となるわけですね。 支払った先がわかればいいのです。 「たくさん買ってくれたから、値引きしました。」 「たくさん買ってくれたから、リベートを払いました」 どちらでもいいのですが、売上の減少になります。 売上の減少ですから借方増。 仮払金の原因がわかったので仮払金の減少は貸方増。 売上 / 仮払い となります。 途中に省略された仕訳があったり、借方貸方が相殺されてるわけではありません。 考え方を単純にされると、あららなるほどとわかると思いますよ。
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- hinode11
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〇月▲日、当社の営業が、得意先A社と話し合った結果、A社に対して10万円をサービスすることを取り決め、売掛金10万円を減額しました。サービスの趣旨は、後日決めることにしました。サービスの趣旨が決まるまで勘定科目が未定なので、取りあえず仮払金に計上したのです。 〇月▲日 仮払金100,000/売掛金100,000 または 仮払金100,000/現金100,000 ●月△日、「A社が当社の製品を期待以上に沢山買ってくれたので、バックマージンを支払う」とサービスの趣旨を取り決めました。勘定科目が正式に決まりました。バックマージンを処理する科目は売上割戻です。 ●月△日 売上割戻100,000/仮払金100,000 しかし、「当社売上げた製品に傷があったので値引する」とサービスの趣旨を取り決めた場合は、 売上の値引を売上値引に計上しても良いですが、 売上値引100,000/仮払金100,000 売上高を減額する処理もあります。 売上高100,000/仮払金100,000
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
- zorro
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仮払金/現金
お礼
すいません、よくわかりません。 これが「得意先に対して支払った売上割戻額100,000円」時の仕訳なのでしょうか? この仮払いの部分が何であったのかが知りたいです。
お礼
ややこしく考えないほうがいいですね。ありがとうございます。