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自己共振周波数を超えた場合のコイル
仮に自己共振周波数が100kHzのコイルを使って、カットオフ周波数が500kHzのLCローパスフィルタを作ることはできるのでしょうか? 但し、コイルのインダクタンスは500kHzで100uHとします。計算ではコンデンサは1nF程度になると思うのですが、フィルタになるか疑問です。
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>計算ではコンデンサは1nF程度になると思うのですが・・・ これを1nFのキャパシタとし、別に共振周波数を超えたキャパシタをインダクタとして組み合わせれば、フィルタ(共振回路)を作ることが出来ます。(^_^;) などというのはjokeでして、こんな性能の悪いフィルタを作る人は先ずいないでしょう。 (が、意図せずにこうなってしまうことはよくありますから、基本的知識として知っておくことは重要でしょう) インダクタは共振周波数を超えたとたんにキャパシタになってしまいます。 キャパシタは共振周波数を超えたとたんにインダクタになってしまいます。 http://210.155.219.234/GHz-Cap.htm