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無誘導巻きコイルの発信について
通常のソレノイドコイルのf:共振周波数はf=1/2π√LCで求めることが可能ですが、「無誘導巻き」にした場合、コイルの磁場がキャンセルされて、コイルのL:インダクタンスがゼロになるはずです。 ではこの場合の共振周波数はどうなるのでしょか? Lにゼロを代入して計算するとコンデンサーのC:キャパシタンスに関係なくf=0になりますが、本当にそれでよいのでしょうか? もしくは「無誘導巻き」にした場合の特別な公式が別に存在するのでしょうか?
通常のソレノイドコイルのf:共振周波数はf=1/2π√LCで求めることが可能ですが、「無誘導巻き」にした場合、コイルの磁場がキャンセルされて、コイルのL:インダクタンスがゼロになるはずです。 ではこの場合の共振周波数はどうなるのでしょか? Lにゼロを代入して計算するとコンデンサーのC:キャパシタンスに関係なくf=0になりますが、本当にそれでよいのでしょうか? もしくは「無誘導巻き」にした場合の特別な公式が別に存在するのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、なにがしかのインダクタンスが残るんですね・・・。 「L=0だとfは0ではなく無限大です」 そうですねご指摘どおり、無限大で、私の勘違いです。 ただ「なにがしかのインダクタンスが残る」場合、そのインダクタンスはどうやって計測したらよいのでしょうか? 自分で調べたところインダクタンスメーターという測定器があるのですが、「なにがしかのインダクタンスが残る」場合、これで測定しても問題は無いということでしょうか? お礼のつもりが再度の質問になってしまいましたが、よろしくお願いいたします。