- 締切済み
市役所行政職 志望動機
申込時のエントリーシートに志望動機の欄がありますが、私自身あまり文章が得意でなく、周りに聞くことができる方がいないため見ていただきたいと思い書き込むことにしました。 こうしたらよくなるというアドバイスが頂ければとても助かります。 よろしくお願い致します。 試作した内容は以下の通りです。 幼少のころから育ってきた市の職員として一生を過ごしたいと思ったからです。私は大学ではボランティア活動を行い、障がい者の支援や児童養護施設の訪問を毎週するということに取り組んできました。活動に取り組むうちに障がい者に対する支援がまだ整っていないことが多いことに気づき、社会に貢献できるような仕事を行いたいと思うようになりました。民間ではなく公務員を志望したのは、障がい者や、高齢者の支援等に深く関わることができると思ったからです。例えば、現在、視覚障がい者の方には各市町村でタクシー券が発行されていますが、この券は発行した地域内でしか使えず他の地域では使うことができません。このような制度について他市町村と連携し他の地域で使えるようにすることで、より便利な制度にすることができると思います。自分の市だけではなく、他市町村と連携を取ることで、より住みよい社会にしていきたいです。 ボランティア活動と違い行政の仕事は責任の重さが違うと思います。しかし、人の為に働くという点では同じだと思います。ボランティアで培った精神は行政の仕事を行う上で役に立つと思います。市民と共に市を盛り上げていきたいと思います。 以上です。 よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- pokoaruki
- ベストアンサー率35% (117/332)
文の添削はできませんが、アドバイスです。 行政はNo.2様がおっしゃているとおり、基本的には政治家が決めたことを実行する機関です。 しかし、関係機関との会議などで提案をする機会はあります。 現場で法律をどう解釈し運用するかによって、業務改善をはかることができる場合もあります。 政治家は実務に通じている訳ではないことが多いので、政治家が決めた大枠をもとに実際に創り上げていくのは行政でしょう。 私は福祉担当課は経験が無いのでタクシー券のことは分からないですが、 市町村単位で創れるサービスもありますよ。 難しいのは、住民の目から見て「この程度のこと、融通きかせられないのかな?」と見えるようなことでも、 他住民への影響、社会全体への影響などを鑑みた場合、出来ないこともあります。 こういう点で揉めることはよくあります。 タクシー券のことも、これに該当するかもしれませんね。 でも今後、良い改善策が見つかれば変えられるかもしれないです。 市町村役場では様々な業務を行っていて、それが互いにつながりがあり、多方面から住民生活を支えるものです。 kenosuke様も役所に採用されましたら、他の係、他の課の仕事にもどんどん関心を持っていってくださいね。
>役所の仕事の範囲に制度を変えていくことは基本的に含まれないと考えてよろしいのでしょうか。 うーん・・・ それは質問者さまが調べて知っておかなければならないことではないのでしょうか? 「他市と連携して、タクシー券を使えるようにします」なんてことは、市政選挙で市議会議員立候補者が、公約に言いそうなことですよね。 普通、お役所というのは行政機関ですから、文字通り、政治家の決めたことを実行する機関なわけです。 私が言いたかったのは、それだけです。 私の書いたことが間違っているかどうかは、わかりません。 行政でも制度改革ができるのかどうなのか、そこまで私は知りません。 それは私に聞くことではなく、これから公務員になろうとしている質問者さまが、公務員の仕事についてお調べになることだと思います。
お礼
仰る通りです。 どうもありがとうございます。今後自分でしっかりと調べて仕事内容の範囲について理解していきたいと思います。
ひとつ、気になったのですが、 >この券は発行した地域内でしか使えず他の地域では使うことができません。 >このような制度について他市町村と連携し他の地域で使えるようにすることで、より便利な制度にすることができると思います。 >自分の市だけではなく、他市町村と連携を取ることで、より住みよい社会にしていきたい これは、制度への提案になってます。 こういうことは、行政ではなくて、政治家のすることですよね。 就職活動する時、応募先企業に対して意見や提案をできるのは、良いことです。 企業もそういう声を待っていますし、よく企業研究していることが伝わります。 けれど、その意見が、応募先企業の意図と違うものであったらどうでしょうか? ただのでしゃばりになってしまいます。 質問者さまの応募される市が、今現在、他市町村と連携を取れていないとしても、それには理由があるのだと思いますし、その点については調べましたか? 基本的には公務員は制度を変える力はありません。 市民の声を聞いて制度改革をするのは、政治家の仕事です。 もちろん、役所の仕事の範囲で変えていけることもあると思いますが、安易に思いつきで「こうだったらいいな」という企画を志望動機に織り込むのは、リスキーだと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 仰る通り調べ方が足りませんでした。 応募先の意図を十分に調べてまた練り直したいと思います。 役所の仕事の範囲に制度を変えていくことは基本的に含まれないと考えてよろしいのでしょうか。 よろしくお願い致します。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 合格しましたなら市民の方の暮らしを支えるべく職務にあたっていきたいと思います。 自分なりにどのような改善策があるのかをしっかり調べて試験に臨みたいと思います。