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市役所採用試験の志望動機について

私は今年市役所の採用試験を2市受けるつも りですが、 どちらも「その市」でなくてはいけない理 由がなく困っています。 前職の経験から、税金の滞納額を 減らし、 市民間の公平性を維持したい、生活困窮者 の社会復帰の支援をしたいと思い、税務課 や国民年金課、生活保護課で働きたいと思 うのですが いずれの課も全国どこの自治体でもありま すし、2市とも特に独自の政策は取っておら ず、施政方針でも語られていないのでそこ まで力を入れていないのだと思います。 志望動機は通常その市でなくてはならない 理由を述べるところで、市の施策、重点項 目等を盛り込むべきだと認識しているので すが、 私の本当の志望動機だと、公務員になりた い理由にはなっても、その市である必要を 全く説明できません。(本当の選んだ理由 は地元に近いからです) この場合、無理にでもその市が力を入れて いる施策(子育て支援など)をやりたいか ら仕事を辞めた、というように、志望動機 を作り直した方がいいのでしょうか? でもつっこまれたらボロが出そうで不安で す。 またどうしたら上記の志望動機のまま、市 の独自性を盛り込めるか、助言いただけな いでしょうか? 市税の滞納額を減らしたい、でも滞納整理 のスペシャリストである国税専門官でなく 、市の職員を目指す理由は、滞納額を減ら すには、生活が苦しく税金が払えないよう な世帯を減らす必要がある。 そこでただ税の徴収をするだけでなく、雇 用創出、経済振興、ひとり親支援などもす る必要があるから といった流れにして、後半部分に市の施策 を盛り込もうかと思ったのですが、長くな りすぎてまとめられる気がしません。

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  • okwavehide
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回答No.1

なぜ、地元でない2カ所を選択したかが、無理のないストーリーを構築する鍵かも知れませんね。